記事「原子炉建屋」 の 検索結果 15 件
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汚染水増、想定超え続く=タンク不足も解消せず―「凍土壁」運用半年・福島第1東京電力福島第1原発で、放射能汚染水の増加を抑制するため導入された「凍土遮水壁」の運用開始から半年が過ぎた。汚染水の増加ペースは東電の想定を超えた状態が続き、「1カ月半程度で効果が表れる」との当初の説..
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<東日本大震災5年>福島第1原発 続く汚染水との闘い、廃炉に立ちはだかる「溶融核燃料」世界最悪のレベル7となった東京電力福島第1原発事故から5年が経過した。かつて敷地内には「野鳥の森」といわれる森林があったが、今では汚染水を貯蔵するタンクが約1000基林立し、灰色の基地のような姿に一変..
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本紙記者が見た福島第1原発の今 増える汚染水、建屋内部手つかず「廃炉作業は、何とか1合目くらいにいけた」。東京電力福島第1原発の小野明所長は、こう語ってみせた。「1F=イチエフ」(同原発)の構内は、作業環境こそ確かに改善していた。しかし、汚染水は増え続け、溶け落..
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もんじゅでナトリウム漏洩警報、誤作動か日本原子力研究開発機構によると、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で25日夜、原子炉建屋の1次系冷却材のナトリウムが漏れたことを知らせる警報が4回鳴った。消防車が駆けつける騒ぎになった。同機構..
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「掃除機」で水素爆発がれき除去 1号機建屋の鉄骨周辺東電福島第1原発1号機で、水素爆発した原子炉建屋上部の鉄骨周辺の細かながれきを除去する作業が始まった。10月5日に建屋カバーの屋根パネルの取り外しを終えて以降、初の大がかりな作業だが、5年後の使用済み..
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地下水、14日に海へ放出…漁業関係者に説明福島第一原子力発電所の建屋周辺の汚染された地下水をくみ上げ、浄化後に海へ放出する計画について、東京電力は9日、初めての放出を14日に行う方針を決めた。 漁業関係者に説明を始めた。 放..
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福島原発:大雨降れば汚染水流出…ポンプ、排水路能力不足東京電力福島第1原発の建屋脇を通る排水路から、放射性物質を含む雨水が外洋に流出するトラブルが4カ月余りで5件相次いだ。別の排水路に雨水を移すポンプが大雨に対応できないことなどが原因だ。東電は今年度中に..
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東海第二原発の安全対策で笑ってしまった「放水で放射性物質を打ち落とす」という方法、適合性審査に合格した「川内原発」でも採用! ちょっと待った!そんなに有効な方法ならどうして昨夏、福島第一原発のがれき撤去で放射性物質が遠く20キロも拡散したのでしょう?東京電力さんはこの方法をどう考えていますか?11月18日に5,000円のカンパをお預かり致しました!!! なんとありがたいことでしょう!!勇気100倍です。 原発問題を中心とした活動に有効に活用させて頂きます!! 収支報告は下記リ..
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「原発で潤う人はいるのでしょう。でも子々孫々にまで災いを及ぼすかもしれない原発を、今、この時代しか生きない私たちが『お金がもうかるから』という理由だけで動かして本当にいいのですか。」(鹿児島県いちき串木野市、鎮国寺住職、村井宏彰さん)→さあ、原電の住民説明会用資料を再度読み直し住民説明会の場で疑問点をどんどん質問しましょう!原発で潤う人はいるのでしょう。 でも子々孫々にまで災いを及ぼすかもしれない原発を、 今、この時代しか生きない私たちが ..
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原電は2年前、東海第二原発の原子炉建屋に誤って穴を開けた後、仮蓋・応急補修措置を実施したが、続報がないということはずっと「仮」のまま「応急」のままなのか?昨日の続きです。 http://office-aoba01.seesaa.net/article/400879120.html 皆さんは、昨日の記事、日本原子力発電(株)が安全協定による同..
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2年前にあった「東海第二発電所の原子炉建屋屋上におけるベント管設置工事中の誤開孔」を皆さんご存知ですか? 安全協定による同意を得ずに勝手に進めていた工事で、原子炉建屋に誤って穴を開けていたのです!2年も前の話ですし、大きく取り上げられたという記憶もありませんので、 もしかしたら多くの方がご存じないかもしれません。 皆さんは東海第二発電所のベント管設置工事で 原子炉建屋の屋上に穴が..
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30兆ベクレルの放射性物質、海に直接流出か30兆ベクレルの放射性物質、海に直接流出か 福島第一原子力発電所から汚染水が海に流出している問題で、東京電力は21日、事故直後に原子炉建屋で発生した極めて濃度の高い汚染水が、海に向かう配管・ケ..
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