記事「后里」 の 検索結果 10 件
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『水の古道』后里[土/川]-12【写真説明】「后里圳」カテゴリーの最後を「鉄の道」で締めて新年の挨拶に替えたい。日本時代起工の台湾鉄道旧山線大安渓鉄橋(左、中央写真)は、泰安鉄道文化園区の定番アトラクションである。旧泰安駅か..
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『水の古道』后里[土/川]-11【写真説明】后里圳の水は最後は何処に流れ込むかと云うと、地下水路を経て、旧泰安駅西側、直線距離で2キロぐらいの場所にある水力発電所―現在の正式名称は「台湾電力公司、大甲渓発電廠、后里発電機組」..
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『水の古道』后里[土/川]-10【写真説明】后里圳と言うより旧泰安駅を再訪した理由として二つ、后里圳渡槽と隘勇古道を挙げたが、二回目の探訪の折り、駅周辺を「水の古道」の観点から目を凝らしていたら色々面白い物にぶつかった。一つ..
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『水の古道』后里[土/川]-9【写真説明】「隘勇古道」は初回探訪時は古道入口の「大正五年総督府」石碑を確認したのみ、雨が降っていたこともあり、実際歩くのは止めた。再訪時は歩いてみたが、撮影した写真データに依るとほんの数分で..
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『水の古道』后里[土/川]-8【写真説明】「水の古道」投稿を継続する。台湾鉄道旧泰安駅周辺の后里圳第1回踏査は2016年5月、再踏査は同年8月である。再訪の動機は二つ、一つは、『后里[土/川]-4』で紹介した后里圳渡槽(水..
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『水の古道』后里[土/川]-7【写真説明】泰安旧駅構内に駄菓子屋風の茶店があり、そこに明らかに子供の気を引く為の意匠の飲料水が並べられていた。その飲料水の製造元は左写真、更に詳しい解説カードが中央写真、その解説カードの右側..
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『水の古道』后里[土/川]-6【写真説明】左写真は泰安鉄道文化園区に抱合される「隘勇古道」出入口の様子。同写真左側に立つ鉄道信号灯を模した文化園区の標示柱が見える。左二枚目写真左側は隘勇古道石段、中央奥の白い案内板は台中..
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『水の古道』后里[土/川]-5【写真説明】左写真は后里[土/川]磚橋を南側から望む。中央写真は[土/川]磚橋の近影、橋を向こう側に渡ると旧山線、全長518.6メートルの八号隧道に出会う。右写真は、旧山線と后里[土/川]の交..
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『水の古道』后里[土/川]-4【写真説明】后里[土/川]渡槽。色々な呼称が巷にはある。「后里水橋」もその一つ。二つを合わせて、渡水橋とも。実はこのブログで、渡槽、或いは水橋を紹介するのは初めてではない。例えば「白冷[土/川..
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『水の古道』后里[土/川]-3【写真説明】左並びに中央写真は、初回投稿后里[土/川]-1の記事の中で、このカテゴリーを新設したか?を述べた下りの中で言及されている灌漑用水路の様子。泰安旧駅構内東側山沿いに構内、並びに構内前..
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