記事「吟遊」 の 検索結果 112 件
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『いのりの象(かたち)』「長い一日」という言葉は幾度か眼にし、耳にもしてきたが、昨日、7月11日は私にとって長い一日だった。それも過ぎてみると、あっという間だったなという記憶があるだけ。 少し疲れてはいるが、長い一..
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「吟遊」の再校雨のニュースばかりが続いてはらはらさせられる今日この頃だが、郵便、宅配など、どれもほぼ遅滞なく届いている。どういう経路を使ってくれているのか不明だが、本当にえらいというか、たいしたものだと思う。 ..
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次の「吟遊」の表紙は昨日、25日、明大前にある七月堂に「吟遊」第79号の原稿を持っていった。 打ち合わせがとんとんと済み、表紙の色も決まった。こちらがその色。 夏らしく?海のイメージで選んで..
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七月堂古書部七月堂に「吟遊」第78号の入稿をしてきた。京王線明大前駅のいつものところだ。 入稿と打ち合わせはいつもの入口だが、七月堂でもちょっと変わった所がある。「古書部」がそう。 ..
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俳句ってどうやって作るの?このところ、ずっと俳句ってどうやって作るのだろう、と悩んでいた。『世界俳句』の発送関連の用をしたり、今は「吟遊」の用をしているけれど、この疑問がずっと頭から離れなかった。 長く俳句を作ってい..
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「天地の表情」「吟遊」第78号のために「天地の表情56」を書いている。今回のテーマは「根」。いつもならば、始めに俳句とテーマが揃っていて、そこから改めて選びなおせばいいんだけど、今回はちがっていた。 どう..
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ややダウン?「吟遊」のための俳句ができて、新聞俳壇のための選句と選評(合計5つ)を仕上げ、確定申告も済ませ、さあ次は「吟遊」のためのエッセイ「天地の表情」だ、と下調べを進めているところでとうとう風邪をひいてしま..
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ようやく15句「吟遊」第78号のための俳句を作っていた。途中、頭が痛かったり、だるかったりと風邪っぽい症状も出たけれど、早めに寝たりして、何とか15句そろうまでがんばった。 今、15句そろったと書いたけれ..
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Haiku「Haiku」という題のアンソロジーがインドの出版社Cyberwit.netから出版された。 編集しているのはサントシュ・クマール博士。俳句への愛情が深く、ご自身も俳句を作る一歩..
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アマゾンから追加の納入依頼アマゾンから「吟遊」第77号の追加納入依頼が来た。 よかった。これまで、私のやり方、というか受け答えがよかったのか、ちゃんと「吟遊」誌がアマゾンの倉庫?に届いているのか、いま一つ自信がもてな..
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アマゾン「吟遊」がアマゾン(amazon.co.jp)で購入できるようになった。 どういういきさつだったかというと・・・ 昨年12月の半ばにアマゾンからの電話を受けたのが始まり。「..
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津沢マサ子さん今度の「吟遊新年会」に、ご子息の彰秀さんと一緒にいらっしゃる予定の津沢マサ子さんの略年譜を作成している。 津沢さんの俳句人生は、何といっても、第1句集『楕円の昼』の発表だろう。当時、俳句の世..