記事「和書」 の 検索結果 668 件
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『たそかれ』『かわたれ』の続編、『たそかれ』、読み終わりました。 副題のとおり「不知の物語」。 たそかれ 不知の物語 (福音館創作童話シリーズ)福音館書店 朽木 祥 ユーザレビュー:一途。八寸と麻が不意 ..
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『かはたれ』 朽木 祥『かはたれ─散在ガ池の河童猫─』 朽木祥 作 を読み直しました。 続編の『たそかれ』を読みたいなぁと思って。 やっぱり最後、ちょっと泣きました(決して悲しいからじゃないんだけどね)。 かはた..
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『隣のアボリジニ』 上橋菜穂子かのんさんに教えていただいた『隣のアボリジニ』読み終わりました。 文化人類学を学ぶ大学院生だった上橋さんが、日本文化の交流員としてオーストラリアのアボリジニの子どもたちが多く通う学校に赴任。 そこ..
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『クラバート』 オトフリート・プロイスラーたぶん、この本を買ったのは2002年…… 7年間も積ん読でした。 帯に「宮崎駿監督推薦の長編ファンタジー」と銘打ってあるハードカバー。 長いブランクを経て、や~っと読み終えました。 クラバ..
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『読む力は生きる力』 脇 明子 著去年の春頃、図書館で借りようとしたら、もう何人もの方が予約待ちの状態だった人気本。 本屋さんで見つけて積ん読状態でしたが、読み始めたら早いもんで、昨日、今日で読み終わりました。 読む力は生きる..
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水村美苗 著 「日本語がほろびるとき~英語の世紀の中で」明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 日経新聞の書評がきっかけで読み始めた水村氏のこの本、今読み終えました。 一言で言うと、おもしろかった! 書き言葉としての「国..
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今年のノーベル文学賞は。フランスのアニー・エルノーに決定。 シンプルな情熱 (ハヤカワepi文庫) - アニー エルノー, Ernaux,Annie, 堀 茂樹 早川書房によるとちょうど映画原作の新刊も控えている..
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これは面白い。というこちら。 中世ヨーロッパ: ファクトとフィクション - ウィンストン・ブラック, 大貫 俊夫, 内川 勇太, 成川 岳大, 仲田 公輔, 梶原 洋一, 白川 太郎, 三浦 麻美, 前田 星..
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ネコひねりだけで。これだけの謎。 「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る - グレゴリー・J・グバー, 水谷 淳 というこちらの本。 ..
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史実をもとにした。友情と本への愛情の物語。 あの図書館の彼女たち - ジャネット・スケスリン・チャールズ, 髙山 祥子 というこちらの本。 タイトルの「あの図書館」というのはパリに実在するアメリカ図書館。..
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これは興味深い。知っているようで知らない、イギリスの上流階級(アッパークラス)についての本。 ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級 - 新井 潤美 イギリス王室を頂点に、文学や映画、ドラマに登場して..
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これはすごい。古代からブレクジットまでのイギリス通史。 イギリスの歴史 - 君塚直隆 イギリスの歴史を通史で網羅した本は他にもあるが、こちらはイギリス王室についても詳しい君塚氏が筆を執ったということで、..