記事「善導家」 の 検索結果 712 件
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判断しない、批判しない物事を常に善か悪か、正しいか否かに分類しなくなれば意識はもっと穏やかになっていきます。 「判断」という重荷を捨てた瞬間、心の中で交わされる対話は穏やかになり、無心の境地に入っていけるようになりま..
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食の自由の境地・・・世間には同じ物を食べることを嫌がったり、それがいけないように思ったりする向きがあります。 ことさらに同じ物ばかり食べる必要はありませんが、違うものが得られない時は何日でも同じ物を食べても差し支え..
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無理せず、急がず、はみ出さず、力まず、ひがまず、威張らないこれは千日回峰行を二度も成し遂げた比叡山飯室谷不動堂長寿院住職・酒井雄哉さんのモットーだそうです。 何事も精一杯やるのはいいことでしょうが、やり過ぎはよくありません。 無理してやり過ぎるからプ..
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定年後は自分で変化を作り出しましょう定年前と定年後で何が大きく変わったかといえば、現役時代は仕事が進むことで場面が切り替わり、別の行為に移ることができて次々とシーンが転換していきました。 つまり、外からの力によって動かされていまし..
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不自由は心の迷い・・・目の前の対象や時や場所に不自由を感じているのは、実は己のわがまま根性が写ってそうさせるのです。 いかなる環境にも事柄にも仕事にも不自由は何一つありません。 時のせい、所のせい、人のせい、環境の..
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行動する・・・感動は誰でもできます。 感動しても行動しなかったら、ただ知っただけです。 感動を行動に変えましょう。 50歳、60歳になって「もう人生は決まってしまった。こんなものだ。」と自分の人生に見切り..
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綺麗な暮らしが心を整える外で会っている時は分からなくても家の中を見るとその人が分かります。 家はその人の生き方を表します。 部屋のゴミは心のゴミを表します。 年寄りだから、ひとり暮らしだから汚いのではなく生活は若い..
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笑顔で生きるか、愚痴を言って生きるか・・・「人生で理不尽な出来事が起こるのは当たり前のこと」と現実を受け入れて、その状況に押し潰されることなく逆に晴れやかにニコニコ暮らしていく。 大切なのはそのことです。 私たちは問題にぶつかった時、..
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最後の最期まで前向きに・・・「浜までは海女も蓑(みの)着る時雨(しぐれ)かな」 これを詠んだのは江戸時代の俳人、滝瓢水です。 これから海に潜る海女が雨を避けるために蓑を着て浜に向かいます。 どうせ海に入れば濡れてしまう..
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いくつになっても変化して成長する真に道を求める人、一流の人達はいくつになっても変化して成長しています。 40歳、50歳で人生が分かったように言う人は、既に心がマンネリになっているのかもしれません。 自己自身を修めて成長させる..
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期待を捨てる・・・「成っている」状態でいるもし、あなたが毎日「こうなって欲しい」と思って過ごしているとしたら、あなたのエネルギーは「期待」になってしまいます。 現実を創るプロセスではあなたのエネルギーが投影されます。 そのため、その「..
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自分がいかに幸せか気付きましょう自分が今、いかに幸せかということに気付くことは大切です。 人生は無駄なことをしなくても十分幸せを感じながら生きていけます。 今、生きていること。 口や鼻から呼吸できること。 口から食べ..
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