記事「四方田犬彦」 の 検索結果 9 件
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50年を経て受け継ぐべきは三島由紀夫 映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」に想う その2三島は討論の結びで、参加した学生の熱情は信じると発言した。確かに、木村修や小阪修平たちの発言、動作、表情などから、それはうかがえる。 登壇した学生に芥正彦もいた。彼から、私は熱情だけでなく“熱情..
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四方田犬彦1968[1]文化 (筑摩選書) [ 四方田 犬彦 ]楽天で購入
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『モロッコ流謫』/四方田犬彦いつもながら、この著者の著作には、虚実入り交じるような雰囲気があって、読み手を幻惑させるような魅力がある。 もっとも、それはこの文を読み解く力のないこちらに原因があり、実際にモロッコを見てき..
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『ひと皿の記憶: 食神、世界をめぐる』(ちくま文庫)/四方田犬彦筆者が旅先の国々で体験したものは、観光地のレストランではなく、庶民の食卓そのものだった。 食が思い出として記憶されるのは、味わいに衝撃を受けたときより、誰の手によってはぐくまれた料理なのかを..
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ホットサンド(コンビーフ)@カフェヒナタ屋ヒナタ屋さんで、カレーじゃないものを食べるのは久しぶり。 スィーツ以外では「お初」かも。 ホットサンド・コンビーフ 900円 コンビーフ好きなのだけど、あまり外食でコンビーフを食..
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【Vol.17】 四方田犬彦の絶版本人は自らの喜びの門を通じてすべてを学ぶべきだ。 四方田犬彦「映画はもうじき百歳になる」(筑摩書房、絶版)より。
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週刊ブックレビュー837号☆読みたい本『週刊ブックレビュー』が始ったのは、だいぶ前のようですが、我が家では長らく視聴できなかったのです。 やっと、最近になって、チェックできるようになって。 読む本選びの参考にしている番組の一つに。 ..
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【読みかけ】日本の書物への感謝:四方田 犬彦「惜しいことした時間切れ古典をつまみにお気軽話をぽちっり」 日本の書物への感謝 四方田 犬彦Amazonランキング:29744位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBo..
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「ヨン様」とは何か——『冬のソナタ』覚書(新潮アーカイブズ)「ヨン様」とは何か——『冬のソナタ』覚書(新潮アーカイブズ) 『冬のソナタ』が日本で圧倒的な「韓流ブーム」を巻き起こしたのは、実はこのドラマに「韓国的..
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