記事「四旬節」 の 検索結果 34 件
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感覚の祈り目、耳、口など、感覚は必要ですが、同時に悪に協力してしまいます。 口は悪いことを言ってしまう、耳は興味本位でうわさ話や陰口を聞いてしまう、目は下品なものを見てしまいます。感覚を通して心に悪い..
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パンの誘惑今日から四旬節が始まります。時代遅れと思われている犠牲の価値について考えます。 「苦しみを受けて栄光に入るはずだったのではないか」(ルカ24,26)。 イエスは、ご自分の模範でそれを示し、..
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最後の晩餐レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」という絵があります。 そこで、イエスが何をなさったか、キリスト信者でなければ知らない人も多いかもしれません。あの最後の晩餐で、イエスはパンを手に取って..
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足を洗うとは…最後の晩餐の席で、イエスが使徒たちの足を洗います。 恐れ多いと感じたペトロは、「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」と尋ねました。恥ずかしさから、「わたしの足など、決して洗わな..
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すべてに時がある素直になりましょう。自然は神様を見て、それに従っています。 神様を見て、じっと寒さをこらえて待ちます。内側に成長するときです。時が来れば、ぱっと開いて使命を果たします。人間の場合は、よく勉強..
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石をパンに変えるところが、今の社会はそうなっていません。 特に最近は不祥事がたくさんありました。権限を持った人が、自分のために権力を使い、言い訳をして責任を逃れようとします。これは、イエス・キリストご自身が..
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人間の道聖書のバルクの書に星の話がでてきます。 「星は見張りの場所でまたたき、楽しく輝きわたる。主が呼ばれると彼らは「はい」と答えて、創造主をたたえてうれしそうにまたたく」。詩篇の中にもでてきます。..
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花に学ぶ現代社会には、対立や憎しみがたくさんあります。 そして、一人一人の心に平和がありません。結論からいえば、神様を見ていないからです。神様は一人一人にお望みがあります。いのちを作って、あとは知ら..
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神の抱擁に立ち返る時現代人が神からの独立を宣言する時・・・ 「人間は自分自身の奴隷となり、慰めようもない孤独を味わうことになります。」教皇は「灰の水曜日」の一般謁見でこのように話しました。続けて「成功への競争、..
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神なしの人生「人はパンのみにて生きるのではなくて、神のことばによって生きる」(マタイ4.4)。 「神の言葉」とは、いったい何でしょうか。それは神様の望みということです。今、ここに、私たちは「いのち」を持..
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聖母マリアの苦しみと喜び聖母マリアはイエスと共に苦しみを捧げました。 マリア様は、ご自分の計画を変えてでも神様に従う覚悟ができていたので、大天使ガブリエルから神の母になるように頼まれたとき、ためらわずに、すぐに「フ..
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生活で信仰宣言毎日の生活の中で信仰宣言をする必要があります。 多くの場合、どこかで線を引いて条件付で神に従っているものです。たとえば、日曜日は教会に行く、嘘はつかない、悪いことはしません。しかし、後は自分..