記事「地質図」 の 検索結果 23 件
-
歯舞群島の地質図(水晶島)水晶島は歯舞群島の島の一つであり、アイヌ語の「シ・ショウ(大きい・裸岩)」が転じて名付けられました。水晶がたくさんある島という意味ではありません。 図.水晶島の位置図(土地理院地図閲覧サービス)..
-
歯舞群島の地質図(貝殻島~オドケ島~萌茂尻島)歯舞群島には着目される地下資源がないので、本ブログでも歯舞群島についてあまり記事がありません。 そこで、これから歯舞群島の島々の地質を紹介することにします。 図.歯舞群島の島々(国土地理院..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(択捉島その5)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、北方領土の地下資源を紹介するこの企画も最後の図幅。日本の図幅で言えば、「蕊取(しべとろ)」にあたるロシアの地質図「L-55-XXI..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(択捉島その4)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、北方領土の地下資源を紹介するこの企画。日本の図幅で言えば、「別飛(べっとび)」にあたるロシアの地質図「L-55-XXIX」で択捉島..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(択捉島その3)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、北方領土の地下資源を紹介するこの企画も択捉島の中盤。日本の図幅で言えば、「紗那(しゃな)」にあたるロシアの地質図「L-55-XXV..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(択捉島その2)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、北方領土の地下資源を紹介しています。日本の図幅で言えば、「得茂別湖(うるもんべつこ)」にあたるロシアの地質図「L-55-XXXIV..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(国後島その3、択捉島その1)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、北方領土の地下資源を紹介しています。日本の図幅で言えば、「安渡移矢岬(あといやみさき)」にあたるロシアの地質図「L-55-XXXI..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(国後島その2)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から、国後島の地下資源を紹介しています。日本の図幅で言えば、「知床岬」にあたるロシアの地質図「L-55-XXXII」で国後島の鉱床を説明..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(国後島その1)ロシア地質調査研究所VSEGEIが発行している20万分の1地質図から北方領土の地下資源を探るこの企画。これからは国後島の紹介になります。日本の図幅で言えば、「標津」にあたるロシアの地質図から国後島の鉱..
-
ロシア側の20万分の1地質図から探る地下資源(もくじ)日本の地質図は産業技術総合研究所(産総研)の地質調査総合センターが発行しており、20万分の1地質図幅は、2009年度に北方領土を除く日本全土で整備が完了しました。 北方領土のエリアの図幅は、カタログ..
-
富士山 地質図富士山の新しい地質図が3月に産業技術総合研究所から公表されます。 改訂は46年ぶりだとか・・・。 この地質図、過去に起きた噴火の溶岩流や火砕流の流れやどこまで到達したかもわかるそうです。 噴..
- 前へ
- 次へ