記事「大久保 吾作」 の 検索結果 9 件
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初詣行く初詣は毎年、大宮の氷川神社へ行くことに決めている。いつもは元旦に出かけるのだが、今年は3日に参拝日を繰り下げた。 東武東上線から武蔵野線、武蔵野線から京浜東北線と電車を乗り継ぎ、JR大宮駅に..
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家計簿だ元日は肉親の墓参を兼ねて実家に顔を出す。行きつけのドトールでは志賀直哉の短編集「小僧の神様・城の崎にて」より『雨蛙』『転生』を読了。ちなみに表題作の“城”は“しろ”ではなく“き”と読むのが..
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吾作極上自分は写真が撮れないし図案もできない。ゆえに、せめて文章だけはジャンルがなんであれ誰に読ませても恥ずかしくないものを書きたいと、そう思って机に向かっている。 今月はいつもより原稿の発注量が..
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野分再読原稿料が入るのは月末である。その間、夏目漱石の「野分」を再読することにした。同作を開くのはこれが3度目になる。 苦悩する主人公の彷徨は、漱石の作品に一貫したテーマだ。それは「野分」でも変わ..
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道草読了夏目漱石の「道草」もこの日で読了。「草枕」に顕著だった難解な単語が減り、「虞美人草」でつっかえた美文調も影を潜め、主に口語体で綴られているのですんなり本の世界に入っていけた。時間軸に沿えば「行人」「..
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道草耽読9日に購入した「上撰 米だけの酒」は2日で呑み切ってしまった。つまみは9日がカニかま・ごぼう天。10日はちくわ・ちくわぶである。これに味噌汁の具用に購入した木綿豆腐を合わせ、薄めた麺つゆで..
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豪風初日大相撲・九州場所が始まった。先場所もラジオを付けっぱなしに仕事をしながら聞き入ったが、今回もそうなりそうだ。元々相撲は好きだった。しかし最近は寄る年波というやつか? 相撲に対する関心がどんどん高まっ..
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匠の焼き4月3日・水曜。先月27日初めて暖簾をくぐり、快適なひとときを過ごせた大久保「吾作」の引き戸を再び開けた。カウンター向こうの厨房にはママさんに加え旦那さんとおぼしき“大将”のお姿も。俳優の芦屋雁之助..
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吾作見参3月27日・水曜。JR大久保駅南口改札を右折。大久保通りへ抜ける細い路地をそのまま大久保方面に北進すればすぐの場所に、居酒屋「吾作」は暖簾を掲げる。白地に“ホッピー”のロゴが鮮やかな12号長型提灯も..
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