記事「大原まり子」 の 検索結果 6 件
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「スバル星人」大原まり子著ホンダシティカブリオレ。 東急文化会館五島プラネタリウム。 萬田久子。 ペレストロイカ。 イラン・イラク戦争。 全25章の冒頭、第1章に現れる固有名詞である。 刊行された昭和63年..
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必死で相棒を探し求めるイル『イル&クラムジー物語』。大原まり子の『銀河郵便は‘愛’を運ぶ』で、20数年ぶりに この物語にハマっている最中なんだが、イルクラ・シリーズ 2作目は、1作目の『銀河郵便~』のように短編集では ない為、多少の中だるみがある..
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楽天家びっちなアンドロイドのクラムジーがたまらない『銀河郵便は‘愛’を運ぶ』。挟んであったしおりが『魔女の宅急便』劇場版割引券付きだったので その日付を見ると1989年、今からおよそ23年前である。 10年くらい前に引っ越しした際に、本の類は思いっきり処分し、 引っ越し先..
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「戦争を演じた神々たち[全]」~女を意識した宇宙曼荼羅。この前に読んだ日本のSF、大原まり子の「ハイブリッド・チャイルド」が面白かったので、続けて彼女の作品を読むことにした。こんど読んだのは、1994年に日本SF大賞をとった「戦争を演じた神々たち[..
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「ハイブリッド・チャイルド」~描いたのは母なるものか?まだ読んでいない日本のSFをちょっと読み直してみようと思って、SFマガジン誌のオールタイムベストを参考に対象本を選んでいるが、光瀬龍「百億の昼と千億の夜」に次いで選んだのは、大原まり子の「ハイ..
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未来視たち今回のブログ記事のタイトルには同名の小説があります。 大原まり子先生の80年代の小説です。 高度なテクノロジーの変わりに超能力を用いて、「当時の現代」の孤独を描いていた、と記憶しています。 ..
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