記事「大崎善生」 の 検索結果 78 件
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2010年12月に読んだ本2月だけど、昨年12月に読んだ本。 お薦めは『聖の青春』と『ツリーハウス』。 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1565ページ ■聖の青春 (講談社文庫) 大崎善生 病と共存しな..
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大崎善生さんのユーラシアの双子、上下2冊読みました。「ユーラシアの双子」は、大崎善生(オオサキヨシオ)さんが2010年11月に出した、上下2冊の本で、読み応えがありました。 表紙のロングヘアの女性が、上と下で表情がまるで違っていましたので、ち..
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△「ユーラシアの双子・下」(大崎善生)「ユーラシアの双子・下」(大崎善生)(講談社、2010年11月) 「ユーラシアの双子・上」は、うつを病んで19歳で自死を選んだ娘がいたという主人公・石井の抱えるトラウマが次第に明らかにな..
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△「ユーラシアの双子・上」(大崎善生)「ユーラシアの双子・上巻」(大崎善生)(講談社、2010年11月) 上・下二巻計で700ページ近い長編小説。 いつもの大崎さんらしく、やや(女々しく?)ロマンティックで過去を抱えた中年..
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パイロットフィッシュ/大崎善生吉川英治文学新人賞受賞作 話の内容がおもしろい。 そして、とても考えさせられる面もある。 - 人は、一度巡り合った人と二度と 別れることはできない - たしかにそうかも..
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将棋の子25日、土曜。 久しぶりに書きます。 最近は毎日バタバタと、それに軽い心労と軽いパソコントラブル等もあり、 書くことが、なおざりになってしまいました・・・ さてさて、良かった本のこ..
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○「ランプコントロール」(大崎善生)「ランプコントロール」(大崎善生)(中央公論新社、2010年7月) ちょっとロマンティックすぎて、いかにも大崎さんらしいテイスト溢れる悲恋の物語。設定はこれまでにも大崎さんのこの種の小説..
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聖の青春どんよりとした一日でした。 曇っていたぶん、日射しによる暑さはありませんでしたが、 昨日と同じように、どんよりジメっとした湿気でした。苦手です。 明日はカラッと快晴になってほしいものです。 ..
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△「スワンソング」(大崎善生)「スワンソング」(大崎善生)(角川文庫、2010年6月) 未読だった大崎さんの本。文庫版が出たとのことで手に取る。 うーん、これは人によって好き嫌いの出る小説だろう。 若気の至りで陥..
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パイロットフィッシュ小説 ”パイロットフィッシュ”を読みました。 一口感想:夏向きの一冊!。よく構成されていて、登場人物も好感なり。 私の採点:★★★★☆ パイロットフィッシュ (角川文庫)新品価格¥5..
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『クリスマス・ストーリーズ』6人の作家によるクリスマスにまつわる短編集。 クリスマスも近くないけど読んでみた。 セブンティーン 奥田英朗 17歳の娘がクリスマスイブに初体験をする計画を立てていることを知ってしま..
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◎「存在という名のダンス(下)」(大崎善生)「存在という名のダンス(下)」(大崎善生)(角川書店、2010年1月) これまでの作品傾向とは一線を画して、著者が故郷の北海道を舞台に書き上げるホラー・テイストのこの一作は、良い意味で期..