記事「季語」 の 検索結果 443 件
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畑日誌3498-菜殻火(ながらび)5月22日(日)ニンジン間引き。テンプラにするといい。春そばの土寄せ。月末くらいには花が咲くかも¨ 種を取った菜の花の殻を燃やしました。 昔はもっと大規模に燃やしてた。「菜殻火」といいますね、季語。 ..
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2586 自由で平等な朝の風物詩 眠き眼でラジオ体操夏休み立春から始まり、四季の移ろいを示した旧暦「二十四節気」のうちの「大暑」は昨22日だった。さらに季節の出来事を名前にしているという「七十二候」のうち、大暑の初候は「桐始結花」という。紫色の桐の花が咲い..
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2565 ひと際美しい「梅雨夕焼」 一日の終わりに……私の住む関東地方が昨21日、平年より14日遅く梅雨に入った。6月は雨の季節なのだが、晴れる日が多かった今年は、これまでは違っていた。「梅雨」が付いた俳句の季語は20近くある。多くが夏の季語(秋も一部..
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落し文あり!2011年5月16日(月)朝16度、曇り、時折晴れ。平日なのでのんびり構えていたら、懐かしい人たちが次々と来店した。で、話も弾んだ。山瀬さんが6月ギャラリー出品者の山本みつるさんと来店した。6月のギャ..
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ゆるもん no755/ドングリンドングリン「ワシが転がらな 秋が始まらんやろー...。」 即日★【ドライ】大地農園/ドングリ・皮付 20個 N/24550-000【00】《 ドライフラワー ドライ実物&フルーツ..
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2423 11月のウグイス 朝焼け後にさえずり聞く今朝、調整池を回るいつもの散歩コースにある小さな森で、ウグイスが鳴いているのを聞いた。11月9日。春から夏にかけての雄による鳴き声。それが立冬の翌日に聞いたのは、私は初めてだ。特別に暑い日々が続いた..
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2409 公園で倒れて一晩 「虫老ゆ」の季節の中で「虫老ゆ」(秋の虫が、晩秋から初冬の頃にまだ細々と鳴いていること・冬の季語)の季節だ。この夏は猛暑が続いたと思ったら、秋は駆け足で進み、冬へと近づいている。立冬までにはまだあるが、このところの昼と夜の..
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2320 もう一つのカエルの話題 季語から見る俳句の奥深さ(レースのカーテンを広げたようなオルレアの花) 田んぼの近くに住むという住民から、「カエルの鳴き声がうるさいので、騒音対応を」という持ち主に対する苦情があったというヤフーのニュースが話題になっている。..
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2161 猛暑は昼寝と読書 郷愁を感じる夏の句猛暑が続いている。そんな時は無理をせずエアコンの部屋で昼寝をするか、本を読んでいるのが一番だ。小難しい本はもちろん手にしない。近くの山本健吉編『句歌歳時記 夏(新潮社)を手に取り、適当に頁をめくる。..
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緑色の訪問者先週、土曜日の朝、クルマに義母と嫁さんを乗せて、花小金井駅からそんなに遠くないところにある、義母のかかりつけの医院に向かいました。 医院の近くにクルマを駐めて、診察が終わるのを待っている..
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謔話§一日一句~繁盛の店~季語は・・・日脚伸ぶ 日脚伸ぶ 客はこもごも 町中華 【去年の今日】祝話§壽初春大歌舞伎第三部~十六夜清心~
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謔話§一日一句~旧正月を縮めて~季語は・・・旧正月 旧正や 鳥居をくぐる 人ひとり 【去年の今日】商話§顔を覚える人覚えない人