記事「宮下奈都」 の 検索結果 122 件
-
羊と鋼の森書店員が選ぶ、本屋大賞ランキング1位は、「羊と鋼の森」! ピアノ調律師を目指す青年の、成長物語だそう。 作者は宮下奈都(ミヤシタナツ)。直木賞候補にも挙がったりと、注目の作家さんですね。 ..
-
羊と鋼の森2016年本屋大賞は宮下奈都さんの羊と鋼の森が受賞しました。 ピアノの調律師の青年の物語のようで、第154回直木賞候補にも選ばれたようです。 数ある作品の中で、ご自身の作品が選ばれた時の喜びは..
-
2016年本屋大賞 宮下奈都 羊と鋼の森2016年本屋大賞は、 これです。 ↓↓ 羊と鋼の森 又吉さんの火花は受賞を逃しましたね。 私、火花読みました。 期待値が上がってしまっていたためかもしれません..
-
2016年度本屋大賞ノミネート作品を読む本屋さんが選ぶベストな作品、 ということで注目の「本屋大賞」。 今年のノミネート作品に注目してみました。 最近の文芸作品は、 これらの作品をチェックすればOK。 読み比べて、 ..
-
2015年に読んだ本から選ぶベスト本2015年に読んだベスト本。 読了した作品は62作品。 再読は含めない予定だったけど、アゴタ・クリストフの自伝『文盲』が白水uブックスから出版したので例外でリストにいれました。 昨年は初読みの女..
-
『誰かが足りない』/宮下奈都物語の筋ではなく、人の心の揺らぎを描写することで、読み手の感性を誘発するような作品だ。 本当に足りないのは誰かではなく、自らの心の欠けた部分で、それを埋めてくれそうな相手を連れて、この物語を..
-
「終わらない歌」宮下奈都「よろこびの歌」の続編。あれから3年。 彼女たちは高校卒業後、どうなったのか。 「シオンの娘」 千夏は劇団でミュージカルに挑戦。 玲は大学で声楽を学んでいた。しかし上には上..
-
一ヶ月たったら読んだことすら忘れてしまいそう… 『太陽のパスタ、豆のスープ』 宮下奈都太陽のパスタ、豆のスープ 突然婚約破棄されてしまった主人公・明日羽が立ち直るまでのお話。 失意のどん底にいる(と思われる)明日羽なんだけど、それほどショックではないような・・・ ..
-
○「はじめからその話をすればよかった」(宮下奈都)「はじめからその話をすればよかった」(宮下奈都)(実業之日本社、2013年10月) 宮下さんの初エッセイ集で、おまけにいくつかの作品も収録。我々読者は、作品の書き手と登場人物には違いがあ..
-
△「忘れられない一冊」(週刊朝日編集部編)「忘れられない一冊」(週刊朝日編集部編)(朝日文庫、2013年9月) 2006年6月から2013年9月まで、「週刊朝日」誌上に連載されていたエッセイ・コラム『あの本』そして『忘れられない..
-
△「人生を変える音楽」(宮下奈都、角田光代、小路幸也他)「人生を変える音楽」(宮下奈都、角田光代、小路幸也他)(河出書房新社、2013年5月) 副題に「学校では教えてくれない」とある『14歳の世渡り術』シリーズの中の一冊。アンチ教科書派の姿勢..
-
おすすめ小説:『るり姉』“十代の三姉妹が「るり姉」と呼んで慕うるり子は、母親の妹つまり叔母さん。 天真爛漫で感激屋で、愉快なことを考える天才だ。 イチゴ狩りも花火も一泊旅行もクリスマスも、そして日々のなんでもない出来事も..