記事「寺田寅彦」 の 検索結果 47 件
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2501 美しい自然現象…… 地震と大事故後の辛い朝に今朝、東の空に美しい朝焼けが出ていました。西に向かってラジオ体操をやっていましたら、後ろから「東の空がとてもきれいよ」という女性の声がしました。反対を向きますと、空が次第に赤く染まりつつあり、そのま..
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坂本龍馬と桂浜こんばんは。 小野に帰ってきました。 高知最後の日は高知城近くの寺田寅彦の住居へ 標識が牧野富太郎さんの字とのこと 高知は有名な人物が多いという話をガイドの方としました。 岩崎弥太郎..
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2377 作られた名言 「天災は忘れた頃に来る」「天災は忘れた頃に来る」(天災は忘れた頃にやって来る)は、物理学者で文筆家の寺田寅彦(1878~1935)の言葉として知られる。昨今は、地球環境の変化によって「天災は忘れないうちにやって来る」と言える..
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2263 様々なコーヒー物語 長い歴史を経た世界的飲料私の部屋に観賞用のコーヒーの木がある。娘がかなり前に苗木をもらってきたものを鉢に植えた。それがいつの間にか2メートル近くに成長し、現在、オリーブよりやや大き目の緑色の実がかなりなっていて、一部は赤く..
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2165 月見草は何の色 命短い「一日花」のこと「月見草(ツキミソウ)という名前を聞くことがあっても、どんな花か正確に答えることができる人はそう多くはないのかもしれません。私は散歩コースに咲いている黄色い花かと思っていましたが、そうではないようです..
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2155 コーヒーの香りに惹かれて 鉢植えに白い花が咲いた作家の森村誠一は、散歩をするときに必ずデジタルカメラを持ち、俳句になりそうだという予感を持った風景を撮影し、後でそれを見て俳句を作るという。それを森村は「写真俳句」と呼んでいる。森村の句に「コーヒー..
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12月31日 『寅彦忌』 今日は寺田寅彦の亡くなった日今日12月31日は『寅彦忌』or『冬彦忌』です。 科学者、随筆家、俳人の寺田寅彦の亡くなった日です。 昭和10年(1935年)のことです。享年57歳。 『元旦や子供等は皆人となり』 『雪の..
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また正しく使われない<正当にこわがる>が”正しく恐れる”福島原発事故では 正しく恐れ原発を使いましょうで使われました この時はやはり経済重視の御用学者でした 今回のコロナ禍でも 正しく恐れるという言葉を使う人の裏が見え隠れして同じような精神を感じてし..
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今日は何の日・愚痴の日(12月下旬)続きまして! 年内の「愚痴の日」、すべて先行公開いたします! 『人間愚痴大全』発売記念、「今日は何の日・愚痴の日」の12月下旬版です。 今まで通りツイッターではその日のネタを毎日配信し..
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今日は何の日・愚痴の日(11月下旬)すっかり恒例となってきました、 『人間愚痴大全』発売記念、「今日は何の日・愚痴の日」の11月下旬版を先行公開いたします。 今まで通りツイッターではその日のネタを毎日配信していきます。(→こ..
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『山中常盤双紙』寺田寅彦この間映画で見たが、インドの聖地では、自分の肉体を責めさいなむことを一生の唯一の仕事にしている人間が沢山いるようである。どうも不思議なことだと思われたが、よく考えてみるとこの謎が少し分りかけたよう..
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『戦争と気象学』寺田寅彦日本軍がシベリアへ出征するという場合でも、気象学上の知識は非常に必要である。彼の地における各時季の気温や、風向、晴雨日の割合などは勿論、些細な点についても知識の有無に従ってその方面の準備の有無は意..
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