記事「小林信彦」 の 検索結果 35 件
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「日本橋バビロン」小林信彦大好きな作家、小林信彦さんの自伝的小説を文春文庫版にて読みました。 「東京少年」「流される」と合わせ、自伝3部作らしいのですが、他の2作はまだ読んでいません。 失われた栄華の地、東京日本橋と隅..
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「映画×東京とっておき雑学ノート」 小林信彦週刊文春で現在も連載されている名エッセイ「本音を申せば」をまとめた本です。 2007年に書かれたものを集めた文春文庫の1冊。 このシリーズでは4冊目になるのですね。 小林さんのエッセイは..
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オヨヨ書林と小林信彦小林信彦さんのオヨヨ大統領シリーズは面白いよね。 オヨヨって言うと桂三枝が浮かぶ人も多いのかな(笑 そういえばオヨヨ書林って本屋あるんだってね。
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4.「おかしな男 渥美清」本日は、本を一冊! おかしな男 渥美清(2000年) 著者 小林信彦 出版社 新潮社
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「うらなり」 小林信彦「坊っちゃんから100年」、彼らのその後の人生は・・・・・・。 文春文庫 漱石の「坊っちゃん」については、何日か前のブログに書いた通りなのですが・・・・。 その通りの答..
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森繁病という困った病気森繁久彌が亡くなった。 失礼ながら、長生きしすぎだったのでは、と思ったりする。 新聞では森繁の生前の代表作として、映画「社長シリーズ」が大きな見出しで紹介されていたが、正直、植木等の「無責任シ..
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正月にこの一冊を読んでレンタルビデを借りてみよう。小林信彦の「人生は51から」を読んでみた、なかなか同感するところがある。 高校生の諸君に本を読ませるときは、人生を先に経験して、芸能人、映画、読書 などなど いいものを選りすぐって 鑑賞させたいもので..
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『映画×東京とっておき雑学ノート』小林信彦映画×東京とっておき雑学ノート 自分の目で見たことしか信じない「時代観察者」の面目躍如! 「映画」と「東京」の現在とうつろいを克明に記す。『週刊文春』連載のクロニクル(年代記)的時評を単行本化..
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志ん朝、キャプラ、浜村淳ジャック・パランスが11月12日に亡くなったとIMDbに出てました。 87歳だったそうです。 「シェーン」の敵役でオスカーにノミネートされ、「シティ・スリッカーズ」(91)で助演賞を受賞。 共演..
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平野甲賀 装幀の本装幀の本 平野甲賀・著 1985年 リブロポート・発行 晶文社の本を御覧頂くと。。。。。 よく見る表紙の「装幀」。。。。 平野甲賀 現代の「ブックデザイン..
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日本橋バビロン最初、両国あたりが昔どうだったか、いかに粋だったかみたいな説明が延々続く。自慢だな、イヤミだな、と思い何度か読むのを止めようと思った。白洲次郎じゃあるまいし、と。 けど読み進むうちに自慢でもなん..
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ブックマーク -35 または萌え擬人化ワタシの友人に,毛玉明という小説家のタマゴが居ります. 友人と申しても若く,えぇと今年で20歳だったでしょうか.その彼が14歳か15歳のとき,何が契機になったか知らぬが書いた小説に,ワタシが感想..