記事「小池真理子」 の 検索結果 84 件
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墓地を見おろす家/小池真理子◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。だがそこは広大な墓地に囲まれていた……次々と襲いかかる恐怖。衝撃と戦..
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『夫婦公論』 藤田宜永・小池真理子 (幻冬舎文庫)本棚に眠っていた『夫婦公論』を読了しました。 夫婦エッセイを読む必然性はなく、小池真理子だから買った一冊。 解説は、2時間ほど前にあげた内田康夫です。 病める時も、健やかなる時も、二人は..
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【神よ憐れみたまえ】神よ憐れみたまえ - 小池 真理子小池真理子の長編書下ろしを読むのは久しぶり。新潮社の書評・コラム・本の紹介年間購読機関紙「波」の2021年7月号に小池真理子の「喪失と創作」で10年を掛けて書き終えた..
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『無伴奏」 小池真理子 (集英社文庫)『無伴奏』が上映中だというのを、今月に入ってから、今さら知り・・・。 10年ぶりか20年ぶりかわかりませんが、読んでみました。 以下はカバーに書かれているあらすじからの引用――。 ..
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『追いつめられて』 小池真理子 (祥伝社ノン・ポシェット)火曜日の夜――というか、水曜日の未明に眠れなくなり、実家の本棚から取り出した短編集。 二編読み、かえって眠れなくなりそうだったので、西村京太郎の『第二の標的』に乗り換え。 木曜日、千葉へ戻る..
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『怪しい隣人』 小池真理子 (集英社文庫)『怪しい隣人』と言っても、隣人歴約16年(!)の105のことではありません。 その隣の106は入れ替わりが激しく、何人が引っ越してきて出て行ったのか、数え切れません。 もっとも、周りから見れ..
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『死者はまどろむ』 小池真理子 (集英社文庫)先週、坂東眞砂子関連で辛島美登里の『BEUATIFUL』をアップしました。 ただ、無理やりな感じは否定できず・・・。 坂東眞砂子関連というなら、こちらのほうが適当だったかもしれません。 ..
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『殺意の爪』 小池真理子 (光文社文庫)処分する前にもう一度――ということで、久しぶりに読んでみました。 ・・・というのは、『プワゾンの匂う女』と同じ。 栞の代わりにこんなものが挟まっていました。。 そんなわけで、..
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『プワゾンの匂う女』 小池真理子 (徳間文庫)処分する前にもう一度――ということで、久しぶりに小池真理子を読んでみました。 ※ 最後のほうで、しれっとネタばれしてますので、ご注意ください。 グレは銀座のクラブ“アビシニアン”の..
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『危険な食卓』 小池真理子 (集英社文庫)眠れない夜は、長編よりも短編のほうが――ということで、一週間ほどかけて、少しずつ読みました。 とはいえ、こんな短編では、よい夢は見られそうにありません。。 健康至上主義の妻と美食家の夫..
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『恋』 小池真理子 (ハヤカワ文庫)本棚にある直木賞受賞作、最後は小池真理子の『恋』です。 15年ほど前、単行本を借り、その後、文庫本を古本屋で買い・・・ということで、読むのは今回が3度目。 重い話ですが(「なので」のほうが適..
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『ナルキッソスの鏡』 小池真理子 (集英社文庫)『ローマ人の物語 19 悪名高き皇帝たち〔三〕』にナルキッソスが登場したので、この本を思い出し、久しぶりに読んでみました。二度目でも、細かな点は忘れているので、十分楽しめます。 細かな点は忘..
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