記事「小津安二郎」 の 検索結果 253 件
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映画評「お茶漬の味」☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1952年日本映画 監督・小津安二郎 ネタバレあり 久しぶりの再鑑賞。 ああ、これは自身の傑作「淑女は何を忘れたか」の焼き直しであったのか! か..
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ぶんちゃんコメントありがとうぶんちゃんコメントありがとう(ぶんちゃんのコメントは前回の「アクセスリポート」のコメントをクリックして下さい)。 山田洋次監督の『東京家族』が小津監督の『東京物語』へのオマージュとして現在上映中..
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「彼岸花」小津安二郎「男が強いと女の子が生まれると言う」「彼岸花」 昭和32年芸術祭参加映画 「だから矛盾の総和が人生だって」 都会で暮らす女の子2人と暮らす家族 昭和戦後の間もない時代。 憲法が変わっても父権が当たり前で女は家を守れの時..
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「浮草」は無声映画で作ったのを小津安二郎自らリメイク。京マチ子って美人です。浮草 Floating Weeds ドイツ映画『別れの曲・ショパン』と同時期[1934年(昭和9年)に作られた無声映画「浮草物語」を見て、 トーキー総天然色カラー映画を見たくなった。 どちらも..
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「麦秋」って季節は初夏なんですって家族の幸せを願うのは、一緒なのは、当たり前なんでよね。みんながみんな同じ願いだったら、 そんな映画は、きっとつまらないものになります。 でも、よくよく「願い」見ると、人それぞれで、年齢でも..
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「小早川家の秋」~懐かしい十三駅おや?この角度は変だ。 京都行きに乗車するのだろう? そう思ったのが小津安二郎「小早川家の秋」(1961年)の十三駅のシーン。 小津監督が十三駅を撮影しているなんて全く知らな..
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ご馳走帖~祇園、、な~んちゃってなかなか年が越せませんでした。 この年末年始、テレビの前でリアルタイムに見たのは「紅白」と「ニューイヤーコンサート」で「生さだ」は録画になった。かんにん、まっさん。まだ見てません。紅白で..
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どくとるマンボウ青春記北杜夫氏ご逝去。 どくとるマンボウシリーズは中高時代、夢中になって読んだ。 旧制高校への憧れを抱いた。 トーマス・マンとはマンボウ・シリーズを読まなければもっと出会いが遅かっ..
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甘い!「甘い!」と言われたらへこみますよね~、誰でも。 伊勢の味は甘みがベースにあって、これは名古屋圏の共通要素なのかしら?という仮定がたつ。 そういえば、こないだ松阪で食べたかしわの焼き..
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映画:小津安二郎「東京物語」を見た[Amazon]東京物語 一般教養としていつか見なくちゃと思いつつ見ていなかった、小津安二郎の「東京物語」。3連休にようやく見ました。 わたしは、かなり好きな部類でした。淡々とした映像に乗せ、生..
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今日は何の日・愚痴の日(12月中旬)今年もあと1カ月。それでは、 『人間愚痴大全』発売記念、「今日は何の日・愚痴の日」の12月中旬版を先行公開いたします。 今まで通りツイッターではその日のネタを毎日配信していきます。(→..
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今日は何の日・愚痴の日(12月上旬)最近、ブログネタがこればっかり……(笑) 今年もあと1カ月ちょっとですね。それでは…… 『人間愚痴大全』発売記念、「今日は何の日・愚痴の日」の12月上旬版を先行公開いたします。 ..