記事「尾小屋鉄道」 の 検索結果 53 件
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その14・完>”一応”が付きますが、完成です。 台車の工作が最後まで残りました。プラ板で作製した軸箱を取り付け、塗装しました。車輪も塗らないといけないですね。 続いて、窓セルとインレタを..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その13>仕上げに取り掛かりました。 ドア回りのディテールを追加します。手すりとドアノブを取り付けました。 丸いノブは虫ピンの頭の部分を利用。その下のレバーは、同じく虫ピンの先端、針の方をそれらし..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その12>車内の工作と、屋根に手を加えました。 筋を付けたSTウッドを塗装して、プラの床板に貼り付けます。 座席は、くアートポスト紙とプラの角材、丸棒で製作。窓セル貼り付け後に、車体に接着..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その11>手すりと台車の工作を行いました。 手すりは、φ0.5mmの洋白線と、0.5mm巾の洋白帯板で作りました。 仮止めして様子をみます。洋白線の部分はそのまま地の色を生かし、帯板のブラ..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その10>前回の内容と重複する部分がありますが、台車の製作手順について紹介します。 真鍮帯材で作ったフレームの、上、中のパーツはんだ付けします。 それを、ベースにはんだ付けします。 ..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その9>台車を作っています。金属の工作になると、途端にスピードがダウンするのです。11月中に完成、なんて言っていたのですが、この調子だと、今月末の完成も怪しいですね。 こんな感じの、アーチバー台車を..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その8>前回のキングポストに引き続き、床下の工作を行っています。 t0.2mmのプラペーパーから、こんな形のパーツを80ピース程切り出します。骨が折れました。 台枠外側の、三角形のリブで..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その7>床下回りの工作が若干進みました。 キングポストをプラ板で作りました。 トラス棒はφ0.6mmの洋白線、ターンバックルはグラントのプラパーツです。 ご覧の通り、端梁、車..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その6>ドアに沓摺を取り付け、手摺取り付け用の穴を開けた後、車体を塗装しました。屋根は、スエード調スプレーです。 沓摺は、IMONの細密アミ目板を二つ折りにしたものです。 この3連休..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その5>尾小屋鉄道ホハフ3の台車に関する覚書です。 ホハフ3は、1955(昭和30)年に三重交通のサ321を購入したもので、1970年に車体を更新して、鉄道廃線まで使用されました。当初台車は、図1の..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その4>屋根の、木部の目止めなどに意外と手こずり、目立った進捗はありません。 何だかクッキーやキャンディーなどのお菓子が入っている缶か、昔の筆箱のフタみたいな屋根です。パカッと開きそうですね。 ..
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尾小屋鉄道ホハフ3(Oナロー)の製作<その3>車体の四隅の面取りをしました。やや大きめのRが付いているので、まず木工用の目の粗いサンドペーパーで大雑把に削った後、サーフェイサーを吹いて、目の細かいペーパーで整えました。 ドアの、鏡板の縦..