記事「尾崎一雄」 の 検索結果 6 件
-
尾崎一雄文学碑と宗我神社前回のブログで紹介した尾崎一雄の書簡。この書簡が差し出された地を訪ねてみました。 JR御殿場線の下曽我駅から徒歩10分ほどのところに、宗我神社の一の鳥居があります。この鳥居をくぐった右手に、尾崎..
-
尾崎一雄 下曽我からの手紙前回のブログで紹介した、太宰ゆかりの下曽我の雄山荘跡とは目と鼻の先に、宗我神社があります。ここは、芥川賞作家、尾崎一雄のゆかりの地でもあります。 尾崎一雄の家は、代々、下曽我村谷津に住んでいまし..
-
坂道生きるということは、 坂道をゆくのとそっくりだ。 元気に任せて駆け出したりすれば、 きっとへたばる。 (作家 尾崎一雄)
-
日本文学100年の名作 第3巻 三月の第四日曜(池内紀・川本三郎・松田哲夫)新潮文庫創刊100年記念として刊行された、中短編アンソロジー全集の第3弾。1934年から1943年の10年間に発表された13編を収録。 収録作は、萩原朔太郎「猫町」、武田麟太郎「一の酉」、菊..
-
曽我の里風月堂のあけぼの梅とあけぼの梅まんじゅうは梅まつりにピッタリ毎年、梅の花の時季に、小田原市内のお菓子屋さんが一堂に会して その技と味が披露される人気の催しが「小田原梅まつり菓子展」。 2011年は第56回を数えるそうです。 昭和31年の小田原梅まつり菓子..
-
文学にふける(小田原 小田原文学館)小田原ゆかりの文学者の資料を展示している。 ここは元宮内大臣、田中光顕伯爵の別邸。 庭にはベンチが設けられ、しばし休憩できるようになっている。 近くで買ったパンをほおばりながら、..
- 前へ
- 次へ