記事「尾崎翠」 の 検索結果 2 件
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泡だち返す一盞(いっせん)のしとろえん(『尾崎翠』のおと)表記はちくま日本文学『尾崎翠』所収の「こおろぎ嬢」中に現れる言葉で、「しとろえん」がサイダーであるかは知らぬが、ともかく発泡ソーダのひとグラスの表現だ。一盞(いっせん)という表現なぞ使ったことがない..
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声でよむ名作本(13)尾崎翠「第七官界彷徨」尾崎翠「第七官界彷徨」『尾崎翠ちくま日本文学全集20』(1991筑摩書房) 昭和初期に書かれためずらしい感性とユーモアの作品 注:ジョウシシュウ→娘子衆、ビハツリョウ→美髪料 14分56秒 ご..
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