記事「山本文緒」 の 検索結果 69 件
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短編復活短編復活は赤川次郎・東野圭吾をはじめ名だたる作家16人の手による短編の競演です。 書き手を決めると、集中してその作家さんの作品ばかりを集中して読むという読書の仕方をしていて、他の小説に手を伸..
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山本文緒 「わたしはこうして作家になりました」○少女小説家を経て『パイナップルの彼方』で一般文芸に移行。 ◎作家になる前の職業は? 財団職員3年3ヶ月。デビュー後もアルバイトを数種。 ◎作家になろうと思った理由は? 書いてみたら書..
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美容院に行ってきた。今日は美容院の予約を入れてたので、時間まで家でダラダラ。 そのあと、駅前の本屋で、先日発売された山本文緒の「再婚生活」を買ってから、美容院へ。 待ち時間は、ひたすら読書w結構待ち時間があるんだよね..
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「紙婚式」山本文緒結婚する前に読むと、結婚するのは正しいことなのかと心配してしまうような、 結婚した後に読むと、結婚して本当に良かったのかと心配してしまうような、 そんな内容の短編集。 色んな夫婦の形があるに..
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「群青の夜の羽毛布」山本文緒家族っていったい何でしょうね? たまたま血が繋がっているだけで、どうしていっしょに暮らしているんでしょう。 映画化もされています。 一見普通の家族だと思いきや、崩壊寸前の狂い始めている家族だった..
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「恋愛中毒」山本文緒もの凄い話を聞かせて貰った、読み終えてそんな感じがします。 本気で恋愛している時って、 相手の事を強く思うあまりに、周りが見えなくなりますよね。 相手を独り占めしたい。 自分から離れて..
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「結婚願望」山本文緒山本文緒は恋愛について書くと凄い。 恋愛モノを読みたい時には、恋愛中毒を今でも再読しています。 この「結婚願望」は、間違いなくタイトル買い。 お恥ずかしいことに、新書を買ったのを読まずに忘れてい..
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「かなえられない恋のために」山本文緒この人は、本当に女性の気持ちを書くのが上手いです。 しかも、この本では「30歳になるまでは」という、私にとってヒジョーに気になる部分を書いています。 いつもの様に頷きながら読みましたが、特に気..
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「ファースト・プライオリティー」山本文緒31話の短編集。 全ての話に31歳の女性が出てきます。 31人の31歳の話で、31通りの人生があると。 と、しつこくなりましたが、実際には1話に31歳が数人出てくることもあるので、それ以上になる..
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