記事「山本静山」 の 検索結果 6 件
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個性 2主観が積極的に作用しているのは、小さく個性的な作品を生み出す。一見して、没個性的に見えるであろう作品においてこそ、大きな個性が生かされる、と考える。 (『思考の整理学』外山滋比古) 何となく気..
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花と芸術について 10新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 「ただ無造作に取り合わせといっても、どんな組み合わせでもいいというわけではありません。花を生けるときの生命というべきも..
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花と芸術について 9「お花を習いはじめたとき、いけばなには、品と性と美の三つがととなわなくてはいけません。品とは気品ある花であり、性とは花のあるがままの姿を生かすことであり、美は調和の美しさであるから、この 三つがよく..
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花の器 7「ただ無造作に取り合わせといっても、どんな組み合わせでもいいというわけではありません。花を生けるときの生命というべきものは、この取り合わせなのですから。花と花器と場所と、この三つが調和していれば、自然..
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山本静山さんの花のこころ山村御流初代家元、山本静山さんの著作に『花のこころ』があります。本のタイトルのとおり、花の心についてもふれられています。 「さて、この花をどんなに生けましょうか。すべての花には何かの希望が、ささ..
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生け方を知らないからとためらわずに今回も「生活の中に花をいけましょう」がテーマです。 「ただ、なにげなく自然を見、なにげなく花を生けてなにげなく部屋にそれをおくことが、楽しいのではないでしょうか。なにげなくという言葉は、あるいは..
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