記事「幕末」 の 検索結果 1454 件
-
ファンというのではなくて・・・首斬り朝右衛門のことが、好きというわけじゃないですよ~。 朝右衛門さん、怖いです~、やっぱ。 この人が吉野泰三に手紙を出しているので おや?と思ったのでした。 吉野は、近藤勇門下で沖田総司の書..
-
吉田松陰と首斬り朝右衛門東京 世田谷の松陰神社に行きました。 安政の大獄で処刑された吉田松陰を祀った神社です。 特に松陰ファンではないのです~ 山田朝右衛門の足跡を知りたくて行ったのでした。 山田朝右衛門は、代々..
-
日野に伝わる「勝五郎再生記」お盆です。 日野に伝わる不思議話をご紹介します。 文化12年、百姓の次男として生まれた勝五郎は、8歳なったある日 突然、自分の前世の村、父母の名前まであげて、語り出しました。 自分は6..
-
実録 新選組DVD「実録 新選組」をレンタルしました。 前後篇で、前編は池田屋事件で終わっています。 タイトルに「実録」、それと「侠」の文字もあったので、 それなりの覚悟で観ました。 監督も出演者も、..
-
おつねさんがいた成願寺Ⅱ所用で出かけた折、ふと中野の成願寺(じょうがんじ)に近いことに気づき、 訪ねました。 瓦解後、つねさん母子が、一時身を寄せていたお寺です。 一説には沖田さんも千駄ヶ谷から、訪ねて来たという話もあ..
-
千駄ヶ谷終焉地付近の様子終焉地周辺は、道路とビルで、昔の面影はありません。 そこで、新宿御苑の中から、当時を偲んでみました。 かなり鬱蒼としています。 官軍はすぐそこに駐留していても、隠れるにはかっこうの場所だと思いま..
-
新宿御苑から千駄ヶ谷雨です。沖田さんの終焉地近くを歩きました。旧暦から換算すると今日がその日にあたります。 人影のない新宿御苑は、都心とは思えない鬱蒼とした木立。 大木戸門から千駄ヶ谷方面へと道を辿ります。 内..
-
家出大ピンチSOS書簡安政6年。 周斎夫婦に家出された近藤勇は、困り果てて、SOSの手紙を沖田さんに持たせ、多摩の小島鹿之助の元へ届けさせます。 「私は家に一人残され途方にくれている。長篠の戦いで籠城した奥平氏のよ..
-
近藤勇五郎 「こぼれ話」味噌漬け調べていたら、 祖父に聞いた話として(「調布こぼれ話」) 勇五郎のエピソードを見つけました。 明治初年、布田宿は、富豪や名主が襲われる 犯罪続出の無政府状態。 そんな中、..
-
多摩の名主の家江戸時代後期築、三鷹の吉野家の続きです。 江戸時代、一帯は幕府や大名の鷹場でした。 鷹狩をした際の休憩所に、名主だったこの家は利用されました。 三角屋根の玄関がありますね。 身分の高い人が出入..
-
お岩稲荷須賀神社周辺は、寺が多い地区です。 てこてこ歩いていたら、道沿いに目立つ赤いのぼりが・・・ 「東海道四谷怪談」で有名なお岩稲荷(於岩田宮稲荷神社)でした。 道を挟んで2つの稲荷が建っています。意..
-
四谷 須賀神社試衛館周辺、江戸の風情はホントにないのです。 寺社ぐらいしか・・・寂しいですねぇ。 さて、須賀神社。 江戸時代には、稲荷山宝蔵院天王社(または牛頭天王稲荷大明神)と言いました。 氏子は幕末時、..