記事「建築設備の用語(お)」 の 検索結果 47 件
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音の高さ音波の毎秒の振動の回数(振動数)の多いものは高い音、少ないものは低い音となる。
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音の強さ音の進む方向に直角にとった単位面積(1cm2)を1秒間に通るエネルギの量。 実用単位はW/cm2
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オリフィスオリフィスとは流体の吹き出る小口径の穴のこと。 比較的少量の流量測定などに用いられる。また、絞り作用により流体を減圧させる作用を利用したものに冷媒用膨張弁がある。
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オリフィスメータオリフィスの穴を利用した、比較的流量の少い流体の流量測定を行う。 絞り盤流量計のこと。
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音圧音波があるときのある点の圧力から、音波がないときのその点の圧力を引いたものをその点の音圧という。 単位はdyn/cm2またはμbarを用いる。
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音圧レベル音の強さは音圧の2乗に比例する。したがって、音圧p0とpの2つの音の差は20log(p/p0)dBである。 p0として0.0002μbar( = 0.00002 N/cm2)が国際的に採用されて..
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オンオフ制御オンオフ動作ともいう。 室温などをある一定の温度範囲に保つような制御の方法で、例えば冷房している室内に温度スイッチを設け、設定温度以下に下ればスイッチが切れて冷凍機の運転を停止し、設定温度以上に..
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温湿度制御空気調和する区面の温湿度条件を所定の条件に調節すること。 一般に、乾球湿度 ℃、DB及び相対湿度 %RHで示され、その許容範囲として、乾球温度±℃及び湿度±%RHが示されることもある。 ..
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温水暖房もっぱら住宅用などの小規模な暖房装置に採用される方式。 温水ボイラで65~90℃の水をつくり、ポンプで循環し、ファンコイルユニット又は放熱器を用いて暖房するファンコイル方式で、床に埋め込んだ配管..
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温水ふく射暖房方式温水をふく射放熱器に導いて、それから放射される熱線により直接暖房する方式で、室温を必要以上に高くとらなくとも暖房効果を与えることができる。 小規模には住宅の室ごとにパネルヒータをおいて、80℃前..
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温水ボイラ温水をつくるガスだき、油だきのボイラの総称で、燃焼方式により分類すると蒸発式(ポット式)、回転霧化式(ウォールフレーム式)、圧力噴霧式(ガンタイプ)があり、構造も比較的簡単なものが多い。
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音速音波が伝搬していくときの速度。 0℃の空気中の音の速度はだいたい331.5m/sで、θ〔℃〕のときは、音速 = 331.5 + 0.61θ m/s で表わされる。