記事「微生物」 の 検索結果 421 件
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合併処理浄化槽の仕組み合併処理浄化槽は、生活排水(下水)を浄化する装置で、家庭や小規模施設で使用されます。 その仕組みは以下のようになります。 沈殿槽 最初に生活排水が入るタンクで、汚れた水中の固形物や沈殿性物質..
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随分長いご無沙汰でした。今年は何時もと違いますね。今年はここ数年と違い、11月位から気温が下がり始めました。それと、ここ数年よりも日照が少なくなっておりました。それでも11月中は気温が平年並みでしたので、露地野菜は霜の害を逃れておりました。雨も適度に..
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バチルスLSBの効果的な使用方法。(この項最終回)バチルスLSBの効果的な使用方法 規定濃度は500倍希釈を推奨しておりますが、濃く掛けても障害発生は全く有りません。希釈又は散布前に、原液を一度45℃位の微温湯(3倍量位の)に希釈し、その後20..
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バチルスLSBに含まれる菌種について。バチルスLSBに含まれている菌について。 バチルスLSBのLSBとは、L(乳酸菌)S(酵母)B(バチルス)に由来して居ます。 そしてこの組み合わせは、日本の伝統的発酵食品の酒のモロミ、味噌、..
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オルガSPについて。続き。明日はバチルスLSBを。収穫中には、植物の生育に連れて土壌中に、その作付けして居る植物に特有の代謝産物が根から放出されます。その代謝産物を微生物が分解します。その過程で酵素やビタミン、植物ホルモン様物質等が生成され、植物が再..
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オルガSPについて。オルガSP粉体が、元々行っていた「トーマス菌」なのです。 関東に来て、液体の事をそう呼んでいるので驚きました。 昔から「コンポスト(粉体)」を造るために開発されたものです。 液体は、昔、園芸店時..
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土作り その3 これからの農業について考える。設園芸は、最初の初期投資が大きいのと、規模によって収量と収入が有る程度決まってしまうので、十分注意が必要ですが、上手く行くと、高収入が安定して得られる良さが有ります。 肝心なのは、土作りです。それさ..
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土作り その3(一応今回の最終です)土作り 3 露地栽培でも施設園芸でも、共通して大切な事は、地力を落とさない事。つまり土中の有機物の量を維持する事です。それと微量要素の補充。土中の微生物の種類(多様性)と量を維持する事が、地力の..
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土作り その2(昨日の続きです)では、微生物は、どうすれば良く増えるかと言いますと、微生物の餌となる物が、土壌中に有る事が大切です。餌にはどういう物が有るかと言いますと、簡単に言うと、植物や動物の死骸がそれに当たります。タンパク質や..
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時期的に早いですが、土作りについて少し。詳しくはラインに。土作りについて 各圃場の土壌に関しては、その生成過程の違いで、色々な土壌の下地が有りますので、一概には言えません。対象とする圃場の土壌診断をして、出来るだけ理想となる施肥設計をするべきだと思っており..
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良いお天気です!今日は堆肥について少し。今日も良いお天気です。 午前中に温度が取れやすいので、 朝からの晴天は大歓迎です。 ところで、堆肥についてですが、 少し紹介したいと思います。 堆肥には、色々な種類が有ります。 牛フン..
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オルガSPと太陽熱併用土壌還元法について少し。天気の良い日が続く有難さを感じます。 昨日は夜からキンキンに冷えました。 そう言えば、オルガSPの液体を増やそうとした友人が居ました。 EMと同じと思っていたのか、増えないと言ってきました。..
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