記事「思索」 の 検索結果 346 件
-
貧富の差が世界最大の国家中国予想されたことではあるが、ここまで極端だとは思わなかった。社会の変化が急激な場合、政治的対応が追いつけないということは、どこの国でも起きることだろうが、中国のような硬直した国家システムだと、それがよ..
-
人間の非可視化、パック化生け捕りにされたサシバが、食用として市場に出なくなったのはいつ頃からだろう。ミーニシ(新北風)が吹く頃の風物詩だったが、高校の頃には見なくなったような気がする。すると沖縄でも、1960年代の中頃には..
-
床屋政談。暇な人だけどうぞ。衆院が解散され、各党選挙態勢作りに奔走しているようだ。3年前の選挙で、自らの信条に反して、投票をするなどという愚行を犯してしまった。普天間基地の辺野古移設阻止を実現できるかも知れないと、今から思えば..
-
AKB48という価値観価値観というものについて、私は、極めて慎重である。なぜなら、価値観というものが、人を判断する基準となる時、当然、価値有りとされる人と、逆に価値無しと判断される人が出てこざるを得ない、と考えるからだ。..
-
虐待の心理(私見)母の睡眠リズムが乱れ、昼と夜が逆転してしまった。それを改善するため、朝、施設へ行って散歩させるようにしている。太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされ、体が活動モードに入るということを読んだ記憶が..
-
132億年前の銀河、超ひも理論132億年前か。何とも不思議な遠さである。類人猿の化石で考えると、500万年とか600万年ほど前。哺乳類の先祖の誕生が2億年ほど前。そして、地球に生命が誕生して37億年。それから遡ること100億年ほ..
-
(臨時)ウンケーの日に思う今日はウンケー(お迎え)の日である。沖縄では、先祖の霊を供養する盆の行事が、旧暦で行われる。従って、お盆が何時になるかは、毎年違うことになる。早いと八月上旬、遅い年は9月にずれ込むこともある。今年は..
-
憂き世という考えオリンピックや政局で大騒ぎしている中、今日は、ちょっとそっぽを向いた話題を取り上げる。別に他意はない。最近考えていることを、書いておきたいだけである。書くことで、考え自体が深まることもある。書いてみ..
-
歴史の大きな流れ世の中では、連日、民主党分裂、小沢議員が新党結成と騒いでいる。コップの中の嵐というか、日本のようなビューロクラシーが高度に発達した国では、もはや政治家の動向など、国の政策立案にほとんど何の影響も無い..
-
自販機に囲まれて生きる未来社会?相場師という言葉がある。株などの売り買いで利益を上げる人々のことだ。その取引は、株という商品の売り買いではあるのだが、その場合、その買値と売値の差額で儲けることを目的としていて、売りも買いも同じ人が..
-
遠い未来の岐路、人類の選択例えば植物のような生を、生産生命体というように考えてみる。その生命活動は、単に地球上の物質を消費するだけでなく、消費した以上のものを世界に対して付加してゆく。その生み出す炭水化物は、様々な草食生命体..
-
一括交付金と我が幻想常識的に語られることの中には、ちょっと眉唾なものが多いとしたものだが、それは、俗耳に入り易い考えというものは、誰でもそう話すという理由で、その根拠を問われることが少ないことから起きるのかも知れない。..