記事「恐ろしい」 の 検索結果 157 件
-
押し入れから能面の顔が。あれはぼくが、小学生のころ 親戚一同で旅館に泊まったときのことです。 案内された部屋に入った瞬間、 湿気のような、不快な じめっとした雰囲気を感じました。 とくに、押し入..
-
小銭を地面に叩きつけてスッキリするぅぅぅ俺はイライラしていた。 付き合っていた彼女から デートをすっぽかされたからだった。 無連絡で。 頭に来たままで、歩いて帰っている途中 落ちていた空き缶を思い切り蹴とば..
-
陸橋の人影。通勤途中でのことです。 毎日、陸橋を通って通勤しているのですが 夜、残業をして帰ってきたときに 陸橋の上に黒い人影が立っています。 本当はわたし、怖いんですけれど そ..
-
グニャグニャの顔。最近の話です。 ソファに寝転がってテレビ見ていたところ、 突然テレビがきれて、台所が反射して映り そこに女の人がたっていました。 鮮明に映っていて、顔がグニャグニャと曲がってい..
-
団地の押し入れ。僕がまだ小学生ぐらいの時の話です。 団地に住んでいて、押入れがあったのですが その押入れは、向こうの部屋につながっていました。 そこから、「ドンドンドン」とノックが聞こえました。 ..
-
廃墟のいたずら書き。俺が小学生の頃の話。 住んでいた町に、廃墟アパートがあった。 2階建てで、壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 地..
-
「死にゃぁ面白いって思ったんだろ」ここに引っ越してくる前のことです。 前の家は、広い国道沿いに立っていました。 そのため、昼夜を問わず交通量が激しく 交通事故も何度も目撃しています。 ある日、部活で遅くなっ..
-
倒れかかられて以前、住んでいたアパートの話。 その部屋は、築20年以上の古いアパートで 私が借りる前、孤独死した老人が住んでいたと聞いていました。 わたしはあまり気にならず、普通に暮らしていました..
-
夜中に応援に来た男性が会社の営業部に配属されていたときに 経験した話です。 田舎の支社の営業部を廃止して、統合するために 必要な資料の取りまとめのため 3日間、泊りがけで支社に行きました。 ..
-
うつむく女性の残像が。女子大学生です。 あまり人と打ち解けられず 友だちもほとんどいません。 講義の間の休憩時間にトイレに行くのですが 人と顔を合わせたくなくて 最上階の、いつもだれもいな..
-
詫びに来た社長。山奥の産廃処理場で働いていた。 いつもすぐに怒鳴り散らす社長が その日は珍しく、怒鳴ることなく 一日静かだった。 夕方、事業所にいた社長に 「お先に失礼します」と声をかけ..
-
坂の下の亡霊。旅行先の知らない町で、不思議な体験をしました。 宿にチェックインしたあと、 身軽な状態で、あたりの古い街並みを散策していました。 古い酒蔵のような建物があったので 覗いてみよう..