記事「恩地孝四郎」 の 検索結果 13 件
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子どもの詩画集 『人形の耳』古本海ねこの目録を取り寄せて見つけたのが、平岩由伎子(三歳)『人形の耳』(昭和5年、梓書房)。 *右開き縦組みだが、箱の口は左側にあいている。 平岩米吉は動物学者で、雑誌『母性』や『子供の詩研究』な..
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mogragRADIO vol,2892月のアートトピック『スーパーフラットコレクション、美生活展、恩地孝四郎展』 mogragRADIO vol,289 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 2月のアートトピック『スーパーフ..
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mogragRADIO vol,27710月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、春画、月映』 mogragRADIO vol,277 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 10月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、..
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mogragRADIO vol,27710月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、春画、月映』 mogragRADIO vol,277 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 10月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、..
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月映(つくはえ)の語源*月映展関連記事 目から鱗。何がというと、和歌山県立近代美術館ニュース81号に掲載された熊田司氏の「「月映」とは何か?―100年目に解きほぐす試み」という文章である。 『広辞苑』に「月..
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伊藤信吉の田中恭吉評*つくはえ(月映)展関連記事 過日紹介した、復刻版『月に吠える』の伊藤信吉による作品解題(『名著複刻全集近代文学館 作品解題』昭和44年4月)であるが、田中恭吉について先駆的な認識が披瀝されて..
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つくはえ(月映)展の図録つくはえ(月映)展の図録は、当初は、新品CDのようにコーティングされていたが、愛知県美の時から、ボックス入りになった。角がつぶれやすいのをさけるためらしい。写真左はコーティングをはがし..
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月を愛でるさっき買い物に出ると、低い空にいい月が出ている。 月光を浴びて、月映え(月光を受けて姿が浮かび上がること)がおこるかもしれない。 創作版画誌『月映(つくはえ)』の誌名は、田中恭吉が提案した。その..
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恩地孝四郎と洛陽堂図版は、グラシン紙をかけたままだが、赤木桁平『芸術上の理想主義』の函。刊行は大正5年10月、版元は洛陽堂である。いまでは、近デジに入っている。 洛陽堂は、周知のとおり、竹久夢二のコマ..
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恩地孝四郎展に寄せて昨日今日と、和歌山県立近代美術館の恩地孝四郎展は、どうだっただろう。図録はだいぶん売れたのかなあ。 さて、恩地孝四郎について、初めて知ったのは、1930年代の『飛行官能』(1934年、版画荘)に..
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長野県の須坂に『月映(つくはえ)』を見に行く早起きして、新大阪に向かう。地震があったようだ。遠出すると地震が起きるというジンクスがあたる。片道5時間の道のり。遠くとも日帰りできるところは帰るようにしている。 名古屋から、特急しなのに乗り換え。..
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『月に吠える』の文献日本近代文学館の複刻シリーズの解題を3冊手に入れた。1冊200円。こうした解題は、けっこう貴重である。新聞初出のものは、小さいが、第1回目の写真版が入っている。ところで、『精選名著複刻全集 近代文学館..
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