記事「意匠」 の 検索結果 86 件
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動的なものの意匠と商標動的なものの意匠と商標 動的なものは、動的意匠で保護の対象になるが、商標法上の商標ではなく商標として保護の対象にならない。
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他人の業務にかかる商品と混同を生じるおそれがある意匠の意匠登録の可否他人の業務にかかる商品と混同を生じるおそれがある意匠の意匠登録の可否 意匠法上、他人の業務にかかる商品と混同を生じるおそれがある意匠は登録されない
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一意匠一出願、ダメなものの例一意匠一出願 ダメなものの例 包装用瓶・胡椒振り・・・包装用瓶と胡椒振りそれぞれが物品 寝具・・・総括名称。下位概念に布団、布団カバーなどがある 一眼レフカメラ・・・一眼レフカメラと交換レ..
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組物と組物の1構成物品が類似する場合の、意匠の同日出願組物と組物の1構成物品が類似する場合の、意匠の同日出願 組物と組物の1構成物品が類似する場合、同日に意匠登録出願があったとしても協議は不要。
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「電話」と「電話のおもちゃ」の意匠登録出願「電話」と「電話のおもちゃ」の意匠登録出願 「電話」と「電話のおもちゃ」は非類似物品であるので二つの意匠は非類似。なので相互に拒絶されないのが原則。 しかし、商慣行上の転用により容易に..
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組物の意匠の構成物品の一部が、機能を確保するために不可欠な形状のみからなるものの場合の意匠登録はどうか?組物の意匠の構成物品の一部が、機能を確保するために不可欠な形状のみからなるものの場合の意匠登録はどうか? 組物全体として登録要件を具備するかどうかが審査されるので、この場合は拒絶されない。
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意匠登録出願が同一物品の先願の意匠と同一または類似する場合はどうなる?意匠登録出願が同一物品の先願の意匠と同一または類似する場合はどうなる? 意匠法9条(先願)の規定により拒絶される。 なお、意匠法3条の2の規定は,意匠公報に掲載された先願意匠の一部と同一または..
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意匠登録を受けようとするものの図面に代えた見本は?意匠登録を受けようとするものの図面に代えた見本は? 6条1項の図面に代えて,意匠登録を受けようとする意匠を現した写真,ひな形または見本を提出することができる(意6条2項前 段)。 し..
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意匠の優先権意匠の優先権 意匠には国内優先権はない。 しかし、パリ条約の優先権はある。 パリ条約の優先権の適用を受けるためには、元の特許または実用新案登録出願と同時に優先権を主張する書面を提出し、かつ3..
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出願分割ができる期間は、特許と意匠では出願分割ができる期間は、特許と意匠では 特許・実用新案では、補正ができる期間または特許査定または最初の拒絶査定の謄本到達から30日以内。 なので、特許・実用新案では、出願分割できる期間は補正が..
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意匠登録出願で補正却下不服審判を請求した後の補正却下後の新出願について意匠登録出願で補正却下不服審判を請求した後の補正却下後の新出願について 補正却下不服審判の請求の有無に関わらず、補正却下決定謄本の送達の日から3ヶ月以内なら補正却下後の新出願ができる。 補..
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意匠登録出願が補正できる期間は意匠登録出願が補正できる期間は 審査、審判または再審に係属している場合に限り補正できる。 再審もOKなことに注意。