記事「意識の流れ」 の 検索結果 5 件
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平安神宮参拝を意識の流れで書いてみる~京と吉野さくらの旅(5)ダロウェイ夫人 (光文社古典新訳文庫)バージニア ウルフ Virginia Woolf 光文社 2010-05-11 by G-Tools , 2015/05/24 ※平安日記文学の逐..
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波 ヴァージニア・ウルフこれまでわたくしは「灯台へ」「ダロウェイ夫人」と、意識の流れをとうとうと描写してきた、ウルフの作品を読んできた。 この「波」という作品は、その極北ともいえるところまで到達してしまった感がある。 登..
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ダロウェイ夫人 ヴァージニア・ウルフロンドンの6月半ばといえば緑と花が咲き乱れる美しい季節だという。我が居住の地は梅雨のない季節がちょうどそんな感じで、あの抜けるような青空に輝く緑のイメージをこの作品の舞台にだぶらせて読み始めた。 6..
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灯台へ ヴァージニア・ウルフ孤島の別荘で灯台行きのことを話す、ラムジー夫人と末の息子ジェイムスのシーンから始まるこの小説は、この別荘で過ごす人々の意識の流れが細密に書き込まれている。200ページ以上ある第一部は実をいえばたった一..
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ダンシング・ヴァニティと夢の木坂分岐点この間、「ダンシング・ヴァニティ」の感想文を書いたのだが、その後拾い読みしながらどこかで見たような気がずっとしてたのだ。その「どこかで見たような」という中身が漠然としていてこれはどういうことなんだろう..
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