記事「戦争遺跡」 の 検索結果 46 件
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豊砲台跡 重量103トンの40cmカノン砲を水圧で制御した巨大砲台(2023 対馬壱岐紀行)対馬空港から対馬の北端を目指す。目的地は豊砲台跡である。 豊砲台は旧陸軍が昭和9年に建設した、重量103トン40cmカノン砲を装備した巨大な砲台である。 現地に到着したころには降りしき..
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大日本帝国の最後の砦「松代象山地下壕」に入る(2022 信濃紀行11)松代象山地下壕は、敗戦間近に日本帝国が本土決戦を覚悟して、大本営や政府組織を移転しようとした地下壕である。 先の戦争遺跡の1つとして見てみたかった場所である。 松代は、真田家十万石の城下町で落..
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学校跡に残る地下壕 市が保存・管理へ-鹿児島県南九州市頴娃(旧松原小学校跡地)「学校跡に残る地下壕 市が保存・管理へ 旧海軍の通信施設「戦争遺跡」に 当時の姿そのまま 頴娃・旧松原小」(南日本新聞 9/6(火) 21:28配信)には、 「2021年3月に閉校した鹿児島..
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企画展「舞岡熊之堂の戦争遺跡」を見てきました「縄文遺跡、掘ってみたら…太平洋戦争の遺構発見、横浜で展示」(神奈川新聞 8/12(金) 11:50配信)には、 「企画展「舞岡熊之堂(まいおかくまのどう)の戦争遺跡」が、横浜市戸塚区の戸塚..
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本「戦争のかたち」 行って、見て、さわれる戦争ただひたすらに軍事遺跡を巡った写真集です。 博物館や史跡として整備されたところには見向きもせず、 著者がカメラ片手にバイクに乗って取材して回ったとか。 それも4種類に限って掲載されています。..
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本「TOKYO軍事遺跡」散歩の達人で連載されていた「THE軍事遺跡」が単行本になりました。 執筆者は飯田則夫さん、これまでにも、ふくろうの本「日本の軍事遺跡」などを出してこられたオーソリティーです。 内容は東京及..
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西東京市で不発弾撤去!7月10日、西東京市で不発弾の撤去が行われたそうでございます。 軍隊色のグリーンの爆弾から信管をはずす作業がニュースで流れてましたねえ。 60年前の空襲で落とされたアメリカ製の不発弾。 何と..
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洋泉社ムック「知られざる軍都多摩・武蔵野」多摩・武蔵野は一大軍事都市だった!という扇情的な一文で始まりますこのムック、 読むとシミジミ歴史の重みと悲しさを感じてしまいます。 東京都多摩地区を中心に展開するかつての軍事施設の昔と今を写真..
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今年は戦争遺跡のブームでしたけど・・、某大学にある元・弾薬庫何だか知りませんが、今年は戦争遺跡ブームだったみたいで、いくつか本が出版されていました。この写真は、某大学の敷地内にある元弾薬庫だった建物です。扉の横に書かれた二重丸がいかにもそれらしい感じです。 ..
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「旧陸軍第11師団」の遺構を訪ねる(善通寺市)このたび、空海の生地を目的に善通寺を訪ねたが、調べていると、旧陸軍第11師団の遺構がかなり残っていることがわかった。 そこでいくつかを見に行くことにした。 今も陸上自衛隊が駐屯していて、師団司..
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舞鶴要塞遺構を探検する(2) 瀬崎 博奕岬電灯機関舎跡昼からは瀬崎地区にある博奕岬電灯機関舎跡に行く。 灯台へ至る道の途中の側道を少し入ったところの藪の中に突然、煉瓦壁が出現する。 電灯機関舎とは、探照灯へ電気を供給する発電所である。 ..
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舞鶴要塞遺構を探検する(1) 倉梯山砲台跡「赤煉瓦倶楽部舞鶴」主催の舞鶴要塞遺構見学会に参加する。 参加者26名。まずは倉梯山砲台跡。 舞鶴道の側道から頂上に至る旧軍道がある。 ほとんど通行がないだろうが、まだ道の形態を残し..
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