記事「文化人類学」 の 検索結果 88 件
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「格差の起源」(オデッド・ガロー/柴田裕之監訳/森内薫訳、NHK出版、原題:The Journey of Humanity) 18世紀のイギリスの学者マルサスは、人類が食糧の生産性を上げても人口の増加によって..
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売り!全体的にすご~く剣呑な雰囲気の世界情勢ですが、1週間ぐらい前から、なにかやばいなという感じがすごく強くしております。 地中海沿岸の南アフリカ諸国に始まった、強圧政権打倒の嵐は、中国に(そしてその..
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新春夜想。年が明けました。だからどうということもなく、やはり昨日と同じように時は過ぎゆきます。しかし今日は昨日とは微妙に異なります。そして変化は重なり、ふと気がつけば予想もしなかった未来に。 元旦の日..
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「社会はなぜ左と右にわかれるのか」(ジョナサン・ハイト/高橋洋訳、紀伊國屋書店、原題:The Righteous Mind) 著者は、道徳心理学の第一原理「まず直観、それから戦略的な思考」を解説した後、第二原理「道徳は危害と公正..
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爆笑!おもろすぎる文化人類学川口マーン恵美がおもろ過ぎる。 いったいどこをどうすれば、このようにすっとぼけた、しかも知的な文章が書けるのだろう! まず川口マーン恵美という名前だが、ミドルネームに「マーン」が入って..
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じつは読書案内? 『神様』に出てくる民俗学の本と用語16コ今日のなぞなぞ 「民俗学を知る本16冊は?」 神様posted with amazlet at 20.01.30A.A.Publishing (2019-12-31)Amazon.co..
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【神隠し】恋愛&伝奇ミステリ小説『神様』をリリースしました【鎮守の森】今日のなぞなぞ 「神隠しを描いた小説は?」 ここは異界か、現し世か。 あなたは、必ずだまされる。 ……というわけで。 新作小説『神様』をリリースいたしました。 ..
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【民話伝承】日本の土着・民間信仰を知る本10冊(中編)【フォークロア】今日のなぞなぞ 「日本のフシギな言い伝えを知る10冊は?」 昔。ある山奥に、竈門炭治郎(かまどたんじろう)という炭焼きの少年がおった。 家族で仲よう暮らしておったが。 あるとき..
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【奇習邪宗】日本の土着・民間信仰を知る本10冊(前編)【民俗神】今日のなぞなぞ 「日本人のフシギな信仰をかいまみる10冊は?」 「トトロ」と「千と千尋」が好き。 「ラピュタ」や「ナウシカ」よりも。 なぜだろうととくに深く考えたことはなか..
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ヒト 権利 義務人類が発生して概ね700万年。人類の脳が、ゴリラを圧倒的に凌駕したのは、肉食を覚えてからというのが今や通説・・・?それ以前に、人類は義務を遂行していたそうです。ツマリ、やらなければいけない事をしたいた..
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平均から個人へ現在の社会の動きを見ていて感じることがあります。 それは大量生産大量消費の時代から個人向け生産、消費の時代にシフトしてきているということです。 アマゾンでは個人に寄り添ったリコメンドシステムを提供..
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『世界像革命』エマニュエル・トッド社会ごとの家族構造と政治制度の関連を分析したトッドの講演、討論会、対談を集めたもの。2001年発行なのでやや古いが、石崎氏の解説が要領よくまとめられていて、トッドの学説を手軽に学ぶにはいい。 伝..
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