記事「文庫本」 の 検索結果 949 件
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「玉ねぎフライパン作戦」 椎名誠しかし、残暑やら台風やら大雨やらで、もう天候はぐちゃぐちゃですねぇ。 日本中、被災地が増えていますが、もうこれ以上のことがないことを祈ります。 さて、「玉ねぎフライパン作戦」です。 ..
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清水義範「迷宮」いま読んでいる本は 清水義範の「迷宮」という本です。 これはたまたま立ち寄った本屋の 文庫本コーナーでプッシュされていたので つい買ってしまいました。 あの古い本でも新しく 書店員..
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「どこから行っても遠い町」 川上弘美いつも通りの短編集かと思って読み始めてみると、作品ごとの一人称の語り手は違うのですが、登場人物が共有されています。 つまりこれは「連作短編集」というものなんですね。 一..
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小説 吉田修一「悪人」下巻昨日読み終わった小説 吉田修一「悪人」下巻 上巻はそんなに面白くなかったのですが、下巻の後半はすごく面白かったです。 そして終わり方がすごくよかったです。 最後の..
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波のうえの魔術師今日も仕事でしたが、ほぼ残業にならずに終了しました。 それで今日はボクシングジムにダイエットに来てる女性に文庫本を借りました。何の文庫本を借りたかと言うと波のうえの魔術師と言う作品です。自分は全..
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乾くるみ『カラット探偵事務所の事件簿1』乾くるみの本はその昔、twitterでフォローしていた人が『イニシエーション・ラブ』のおもしろさを口にしていて、それをきっかけに読んでみたらはまったということがありました。 で、今回..
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「太陽の坐る場所」 辻村深月僕はかなりの遅読なので、こうして有り余る時間の中でもゆっくり読んでいるのですが、それはもう長年の読書のクセみたいなものなので、ご容赦願います。 辻村深月さんの「太陽の坐る場所」 (文春文..
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森村誠一『人間の証明』先日、ジョー山中さんの訃報の際にニュースで取り上げられていたので、懐かしくなって図書館で借りて読んでみました。 この本との最初の出会いは多分中学生のときで、親の本棚にあったのを勝手に..
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「仏果を得ず」 三浦しをん猛暑日が続いておりますが、読書生活もなんとか淡々と続けております。 三浦しをんさんの、「仏果を得ず」 (双葉文庫)を読みました。 小説の舞台は文楽(人形浄瑠璃)の世界です。そこで語り役..
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小説 雫井脩介「虚貌(上)」まだ上巻だけしか読んでませんが、すごく面白いです。 雫井脩介の文章はすごく読みやすくて、虚貌はこの人の作品で読むのが三冊目ですが、今まではどれもハズレがありません。 今下..
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小説 吉田修一「悪人」上巻先週読み終わった小説 吉田修一「悪人」上巻 まあまあって感じでしょうか。 ちなみに出演:妻夫木聡/深津絵里/岡田将生で映画にもなっています。 今下巻の最初の方を読..
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ブックカバーも手作り帆布やリネン帆布やリネンの可愛い手作りブックカバーです 猫ちゃん好きな私用はこれ ハートとくりくりおめめが可愛いでしょ これも可愛い ¥1580~ ここで買えるよ http://item...