記事「文明論」 の 検索結果 31 件
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「「豊かさ」の誕生」ウィリアム バーンスタイン「豊かさ」は、私有財産制、科学的合理主義、資本市場、効率的な輸送・通信手段の4つの要素から成ると論じる。それぞれの要素が豊かさに果たした役割を説明する第1部は記述的だが、それらが各国・地域で適用された..
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「文明の海洋史観」川勝 平太梅棹氏の生態史観の地図の修正を試みている部分に興味を持ったのがきっかけ。海洋貿易の視点から世界の歴史の転換を論じている。 9~11世紀のフランク帝国は内陸国家だったため、土地が唯一の富の源泉であ..
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「文明が衰亡するとき」を読んだ【書評】★★★★★ 高坂正堯著「文明が衰亡するとき」を読んだ。政治学者高坂正堯が1981年に出版した本で、ローマ、ヴェネチア、アメリカを順に取り上げ、最後に日本が生きる道を探る自由な思索の著だ。この..
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日本の月面開発先日「The Next 100 Years」の書評を書いた時にはあまり触れなかったが、この本の最後の数章はフリードマンが予測する近未来の記述である。彼の予言によれば、日本は近い将来再軍備を図り、なぜか..
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著者がおいでになり書き込みいただくという光栄いえいえ、私のブログではありません。 三橋貴明氏の「新世紀のビッグブラザーへ」にも増田悦佐氏の著作を薦める記述があったら、 そこに増田氏ご本人がいらっしゃって書き込み、次回著書の予告をされ..
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小沢一郎「排他的なキリスト教文明、欧米社会行き詰まる」とキリスト教批判!小沢氏「排他的なキリスト教文明、欧米行き詰まる」 民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で記者団に「キリスト教もイスラム教も非常に排他的だ。その点仏教は非常に心の広い度量の大きい宗..
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脱「ひとり勝ち」文明論 清水浩著 ミシマ社脱「ひとり勝ち」文明論作者: 清水 浩出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2009/06/05メディア: 単行本 脱「ひとり勝ち」文明論 は、将来に希望を持たせてくれる書籍です。..
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