記事「新刊紹介」 の 検索結果 9 件
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成功実現!野口嘉則さんの新刊「心眼力」の紹介皆さん、こんにちは。 テレビや新聞を見ていると、世界同時株安が進んで、このまま世界恐慌に突入するんじゃないか? という話題で持ちきりですね。 でも、こういった情報に振り回されて悲観しても何もいいこ..
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新刊紹介 ボローニア紀行 井上ひさし著住民自治の素晴らしさ 「30年間の机上の勉強で、いまでは恋人よりも慕わしい存在となった」イタリアの街・ボローニャヘの賛歌です。 氏の素描によると、ボローニャはミートソース発祥の地..
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新刊紹介 しょげてんな!! 北星学園余市高等学校生徒編人を見抜く力に驚嘆 書き手も編集も北星余市高校の生徒たち。在校生・卒業生15人の手記、これまでの卒業式の答辞3編、校内弁論大会優秀賞4編が収められています。 出版のきっかけは、..
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新刊紹介 蜜蜂の家 加藤幸子著すがすがしい読後感 たまに青春文学はいかがでしょうか。時は現代、舞台は信州とおぼしき高原の養蜂場。21歳の理枝は、同棲していたリュウが親友の由美の元に去ったのを機に、東京の会社を辞め、母親..
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新刊紹介 世界がキューバ医療を手本にするわけ 吉田太郎著カリブの小国は医療大国 「ベネズエラの貧困地区にキューバから3万人の医師が入り、医療活動を行っている」。信じがたい、驚きの情報であった。話題の映画「SiCKO」では9・11の救援活動を行った呼..
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新刊紹介 医療の限界 小松秀樹著医療崩壊の現場から問う 著者は泌尿器科医師で、前著『医療崩壊』(昨年5月刊)で病院医療の危機を克明に描きました。その続編とも言うべき本書で、著者は医事紛争が起こる背景として「死の受容が出来ない..
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新刊紹介 貧困襲来 湯浅 誠 著〈貧困〉のからくりを暴く すごいタイトルの本が出ました。「いつのまにか誰にとっても〈貧困〉はすぐそこにある時代に突入した」と著者は言います。 著者の湯浅 誠さんは、東大法学部大学院に通..
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新刊紹介 9条やめるんですか? 北海道新聞社編道内ゆかりの9氏の肉声 「北の国から憲法を考える」本が出版されました。執筆者はすべて北海道在住か、北海道にゆかりのある人たち9人。 芥川賞作家の加藤幸子さんは「なぜ朝鮮人は日本語を話せ..
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新刊紹介 普通の国になりましょう C・ダグラス・ラミス著普通の人は戦争をしない やさしく読めるが奥が深い、そんな児童書だ。著者は1936年サンフランシスコ生まれ。60年に海兵隊員として沖縄に駐留。80年から2000年まで津田塾大学教授で現在は執筆・..
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