記事「新高山」 の 検索結果 47 件
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八通関古道西段-19:八通関駐在所-2【写真説明】左写真は旧古道と観高-八通関間の迂回道の出会いに立つ真新しい指導標。後方に聳える山は八通関山西峰稜線、迂回道は同写真に写る稜線上部を巻いている。中央写真は八通関駐在所跡(同写真右側..
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八通関古道西段-18:八通関駐在所【写真説明】観高~八通関の従来の古道に沿ったコースは、古道そのものの殆どが山腹崩壊で消失しているので、今は立ち入り禁止であるが、命と簡便さ(距離・落差・時間)を天秤に掛け、後者を選択したパーテ..
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八通関古道西段-17:観高駐在所-2【写真説明】観高駐在所遺構例を三枚紹介する。右写真は、ヘリポートの端、登山センター上部に立派な階段が残っていたのだが、撮影の角度が悪く判り難いのが残念。これ以外にも塹壕跡、鉄条網等が遺構として..
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八通関古道西段-16:観高駐在所【写真説明】左写真は、東埔側を背にして撮影した観高坪。同写真左側に観高駐在所、観高登山センターへの降り口がある、東埔側に向かって撮影した観高坪の写真は「郡大山-6」に掲載。中央写真はその観高坪..
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八通関古道西段-15:対高駐在所【写真説明】左写真は対高駐在所跡全景。台中から来たと謂う英語学校のインストラクター三人が野宿の後片付けをしていた。中央写真は、セメント塗の床、駐在所遺構と思われるが、或いは戦後のものかもしれな..
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大水窟山-2【写真説明】登山口から尾根への取り付きは急登、まずは真上に聳える岩峰を目指すのだが、薄い岩板の地肌で踏み跡が見付け辛く、その後の低い針葉樹を中心にした灌木帯では完全に踏み跡を見失い、流石の小綿..
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大水窟山-1【写真説明】中央金礦山屋から杜鵑営地、南営地を経由し大水窟に至る間は古道本来の雰囲気を濃厚に残す段でもある。躑躅山駐在所跡地である杜鵑営地まで辿れば、南駐在所跡の南営地、大水窟まで標高3,200..
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八通関古道西段-12【写真説明】まず、最初の崩壊地が、東埔温泉登山口→三聖宮愛玉亭→畑を登り切り、著名な父不知子断崖(父子断崖)展望台に至る陳有蘭渓と沙里仙渓出会い上部である。過去より崩壊を繰り返し登山道も同時に..
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郡大山-4【写真説明】南下する長い稜線の最後の一段は、笹のトンネルだったような記憶がある。そろそろ夜が明け始め、日の出時には何とか三角点と同じ位置に立ちたく、同行者を振り切り走り出した。日の出はデジカメ..
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郡大山-3【写真説明】明けましておめでとうございます。本年も弊ブログをご贔屓いただけるようお願い申し上げます。書き始めから足掛け九年目、年に多くても数座台湾百岳に登る機会があるのみ、それでも最近は以前に比..
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郡大山-1【写真説明】左写真は郡大林道途中で見掛けた廃棄された工寮(林務局所有の簡易作業場兼宿泊施設)、但し、位置は覚えて‘いない。同林道最奥の現役林務局工作站である望郷工作站に至る手前だと思う。中央写..
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八通関古道東段-11【写真説明】本カテゴリーの記事は前回で一旦閉じたのだが、何か足りないな?と感じ当時撮影した写真を眺めていたら、これまでの記事・写真は日本時代の駐在所跡地の紹介に忙しく、読者の皆さんへ対し肝心の..