記事「日々の記録」 の 検索結果 549 件
-
シャセリオー展「19世紀フランス・ロマン主義の異才」と銘打った、テオドール・シャセリオーの展覧会。国立西洋美術館。 私は、美術について詳しくないので、シャセリオーの名は知らなかった。でも、ポスター..
-
「ヒトラーの娘たち」「ヒトラーの娘たち ホロコーストに加担したドイツ女性」 ウェンディ・ロワー著 武井彩佳監訳 石川ミカ訳 明石書店刊 著者は、20年にわたりホロコーストに関す..
-
「戦後日本美術の出発1945-1955 ーー 画家たちは自由をどう表現したかーー」群馬県立近代美術館にて。11月3日まで。この美術館は、幾何学的な形態の建築作品で有名な磯崎新の設計。「群馬の森」と呼ばれる公園の中にある。広々とした緑が心地よく、群馬らしく、こんな彫刻もある..
-
「街場の戦争論」内田樹著 ミシマ社 「僕たちが今いるのは、二つの戦争つまり「負けた先の戦争」と「これから起こる次の戦争」にはさまれた戦争間期ではないか。」という著者の実感がもとになって書かれたと..
-
紅葉11月も末となり、日比谷公園も、もう紅葉がきれいでした。 この秋の初め、紅葉もきれいと思ったのは、京都そして奈良でした。 嵯峨野にある霞中庵、竹内栖鳳..
-
「甲状腺検診」についての日経新聞の記事以前のブログに、日経新聞5月20日の、福島県の子どもたちを対象にした甲状腺検診の結果を扱った記事を前にして、「なぜ他の県の子供の甲状腺がんの発生率を一緒にのせて解説しないのだろう」と思ったと書いた。..
-
新緑の京都葵祭りのあと、午後には、等持院に出かけた。 足利尊氏の墓がある寺だが、さつきが美しいと聞いて出かけた。我が家のあたりで盛りだったからちょうど良いと思ったのだが、もう終わっていた。雨に洗われた..
-
葵祭り5月15日 京都にて 六条御息所と葵の上が争った、かの葵祭りの雰囲気を少しでも味わいたいと思い・・・・・ しかし、京都御苑にしつらえた観覧席に座って見るのだし、「平安絵巻」とよく言..
-
「原発メルトダウンへの道」NHKETV特集取材班 新潮社刊 「原子力政策研究会100時間の証言」と副題がついている。 2012年科学ジャーナリスト大賞受賞のTVドキュメンタリーを書籍化したもの。テレビは見なか..
-
桜 その24月4日 石神井公園駅から練馬たかのだい駅に向かって、石神井川沿いに 昨日の雨で、満開の桜は、少し散り加減。 4月5日 上野の公園改札を出ようとしたら、すごい..
-
渋滞の理由「世界遺産 三保の松原と富士を望む駿河湾クルーズ」はたった15分ではあったが・・・・ 船上から、三保の松原ごしに見た富士山。あまりにおあつらえ向きだなどとは言わず、きれいで満足と言おう..
-
桜 京阪にて4月17日 造幣局 桜の通り抜け 15日に「明日から開催」とNHKで報道された時、すでに満開という言葉があった。造幣局の桜は八重桜でいろんな種類があるとは言え、今年の暖かさでは、もう実ができ..