記事「日本昔ばなし」 の 検索結果 87 件
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兄弟とぼたもち漁で嵐にあった兄弟がどこかの島に辿り着き、巨大グモに襲われそうになったところをお母さんがお供えしたぼた餅のおかげで二十三夜様が兄弟を助けました、という話。 二十三夜様は月の精霊なんだろうか・・・。 ..
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おけ屋とお地蔵様子供ができない夫婦が、お地蔵様にお願いしたらようやく子供が産まれ、しかしお母さんのお乳が出ず、もらい乳のため終日家々をまわる夫婦。 疲弊した夫婦と弱っていく赤子、すると家の前にぼた餅が置かれ、お母さ..
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釣瓶の戒め釣瓶(つるべ)とは、井戸で水を汲み上げる時に使う木の桶みたいなやつのことね。 怠け者三人組が、「ぼた餅食いてえなあ」と言ったら、釣瓶が降りてきて中にはたくさんのぼた餅が入っていて、翌日も同じことがあ..
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あずきとぎお爺さんの怖い話から始まって、怪談・・・?こ、怖い・・・見なきゃ良かったかな・・・と思いきや、なんと!!! ラストはダジャレで終わるという!!! 衝撃の結末度で言えば最強かもしれない・・・。
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かぶろ様と天狗かぶろ様は、安曇野の神明様のお使いのお方。 いたずら好きな天狗をかぶろ様がこらしめるという話。 おバカな天狗が憐れだけど、かぶろ様が強くて素敵です。
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首ひねり旅の人が熊本の宿屋で「半殺し」「首ひねり」と言われてびっくり仰天する話。 熊本では半殺しはぼた餅のこと、首ひねりはミノの襟を藁でよること。 何回見ても笑っちゃうお話です。
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ドボンガボン半年に1回しか食べられないぼたもちをいざ食べようとしている老夫婦のところに旅の坊さんが来て、ぼたもちは後でこっそり食べようと戸棚に隠すんだけど、じいさんは坊さんにぼたもちを食べられる夢を見て、その夢の..
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ぼたもちとだいこんお腹の大きいお母さんが、ぼたもちを大根畑に落としたら、それを大根が食べて、大きな大根が収穫できたことにちなんで10月の亥の日には畑にぼたもちをそなえることになった、という話。 このお母さんがとても魅..
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鬼と長イモ長芋をすりおろしているのを、鬼の角をすりおろしているのと勘違いして、人間って怖い!と鬼が勘違いする話。 とろろ汁、美味しそう・・・食べたくなっちゃった。 昔、端午の節句にはとろろ汁が食べられて..
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あにょどんのでこん汁働き者の弟が、全然働かないお兄さんに働いた後の大根汁のおいしさをうまく教えて、お兄さんを働き者に改造するという話。 働くとはなにか、の原点であるなあ。 この話に労働の全てが凝縮されている気がする。..
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そうめん地蔵そうめん地蔵はもう何回も見ているけど、何回見ても面白いね! なんと言ってもそうめんをつるつる食べるところ、爽快ったらありゃしない! 日本昔ばなしの食事シーンはどれも素晴らしいけど、これも特に好きな..
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