記事「早川書房」 の 検索結果 187 件
-
カズオ・イシグロ氏 ノーベル文学賞受賞昨夜の8時過ぎにテレビのニュース速報で知った、カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞のニュース。 カズオ・イシグロの作品は読んだ事はないけれど、日系イギリス人で日本よりも海外で評価が高い小説家..
-
早川書房ノーベル文学賞に日本出身のカズオ・イシグロさんが決まって 日本の版元の「早川書房」社長が大喜びしてます\(^o^)/ 懇意にしてるそうで、個人的にも商売的にも嬉しいでしょうね〜 翻訳書を..
-
ノーベル文学賞 2017ノーベル文学賞の受賞が発表されて 日系イギリス人の作家 カズオ・イシグロ氏に決まったんだって!! おめでとうございます(/・ω・)/ ただ、、、 書店では村上春樹氏の受賞を期待して ..
-
2017年 ノーベル文学賞ノーベル文学賞の受賞者が発表されましたね~!! 日系イギリス人の作家 カズオ・イシグロ氏 おめでとうございます!! 発表と同時くらいに 本屋さんはイシグロ氏の本を並べることになったら..
-
文字に駆逐されるのは快感だ「象られた力」飛浩隆(著)/早川書房/感想昔から「SFは難しい」と言われている。 ここでいう所の難しいとは、専門用語や造語を多用する理詰めに関してなのだろうけど、それ以上に世界観そのものが難しいというのもあるのだろう。僕も正直本格的なSFに..
-
その感想、主観ですか?客観ですか?観察力=客観的に物を見る力が いかに大切かが書かれた本 「観察力を磨く 名画読解」を読みました。 1.感じたことではなく見たものを述べよ 2.主観は時に「真実」を歪めることがある 3..
-
「アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚」クラーク・アシュトン・スミスアヴェロワーニュ妖魅浪漫譚 (創元推理文庫) H・P・ラヴクラフトやロバート・E・ハワードの友人で共にウィアード・テイルズ御三家とも呼ばれるクラーク・アシュトン・スミスの作品集。彼はクトゥルフ神..
-
七王国の騎士七王国の騎士 (氷と炎の歌) - 時代は違えど、やりきれない苦みとどこからかわき上がる高揚感が残る読後感。これこそは、この作者の描く『氷と炎の歌』の世界ですね。 そんなわけで、本編のおよ..
-
言葉を発明するお仕事は相変わらず面白そうだ「天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトとPART2」小川一水/早川書房/感想比較的どの巻からでも楽しめそうな作りの天冥の標ではあるけれど、全てが収束し出した”VIII ジャイアント・アーク”以降は、それまでの内容が頭に無いと厳しいだろうなぁと、”ヒトであるヒトとないヒトと”..
-
夢幻諸島から夢幻諸島から (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) - 短編小説が読みたい気分でした。 とてもよかった。おすすめ。おすすめ。傑作というほど強く情動を刺激されたわけではないし、一貫した物語があ..
-
常人の幻想に住まう超人達「超人幻想 神化三十六年」會川昇/早川書房/感想普段それほど脚本やシリーズ構成に興味は無いのだけど、二人だけどうしても意識してしまう人がいる。 一人は”小中千昭”さん。そしてもう一人が”會川昇”さんだ。 はっきりと意識するよう..
-
氷と炎の歌(5)竜との舞踏(3)竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5) - やっぱり区切りつかなかったかー。これはたしかに、どこかで見かけた、あまり話は動かなかったという感想にも同意できなくはない第五部の物語ではありました。..