記事「星野道夫」 の 検索結果 89 件
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「没後20年 特別展 星野道夫の旅」星野道夫さんがシベリアの地で逝ってからすでに20年。彼の残した写真と心が洗われるような感性豊かな文章の数々は、今でも多くの人を魅了しています。彼の没後20年にあたって、写真展が開催されています。 ..
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「風の軌跡」 さだまさしさんの新しいアルバム写真家でありエッセイストでもあった故星野道夫さんが、大気は太古の昔からの無数の生き物たちが吐く息を含んでいるので、風こそは、太古からの化石だと、述べているのを思い出しました。改めてその著作を探してみる..
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「天晴」・・・さだまさしさんのベストアルバムを聴きました「常連さん達のお薦めメニュー」と、ライナーノートと呼ぶべきかどうか判断に迷うところの歌詞集の冒頭に記された言葉が、このアルバムを物語っています。いわゆるベスト盤が入門書的な意味合いが強いとすれば、この..
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時の記念日に「時間」を考える奈良県明日香村の水落遺跡は、斉明6年(660年)、中大兄皇子(後の天智天皇)により造られた、わが国初の水時計である漏刻台の跡です。漏刻台とは、導排水管をめぐらし、一定の速度で水を流すことで時を計る時計..
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企画展「星野道夫 アラスカ 悠久の時を旅する」およそ6年ぶりに星野道夫さんの写真展に行ってきました。これほどゆったりとした雰囲気で鑑賞する彼の写真展は初めてです。これまでの写真展がデパートを会場としていたのに対して、六本木のミッドタウン内のフジフ..
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北方謙三さんの 『史記・・武帝紀』 完結漢の武帝、張騫、衛青、霍去病、匈奴の冒頓単于。高校の世界史を思い出す何ともワクワクしてしまう名前が並んでいます。北方謙三さんの『史記・・武帝紀』全7巻を読み終えました。 中国史ものとして三国志や..
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早春の法然院で星野道夫さんを想う僕の手元に星野道夫さんの講演録「魔法の言葉」があります。その中に、1995年1月京都東山山麓の法然院で開催された写真展に併せて行われた講演録が掲載されています。東山山麓にひっそりと佇む法然院を..
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池澤夏樹さん「春を恨んだりはしない・・・震災をめぐって考えたこと」『これまで死者に会わなかったわけではない。六十数年の人生でぼくは何人もの肉親や友人を失った。棺に収まった姿に別れを告げたことも十回を超えている。しかし、それはどれも整えられた死者だった。親しいものが逝..
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その時、僕はムースになる・・・星野道夫さんの言葉極北の地アラスカの自然とそこに生きる動物や人びとの写真と、透徹した感性で心に響く数々のメッセージを残した星野道夫さん。彼がカムチャッカの地で逝ってから来月で15年を迎えます。その著作の中で僕が最も好き..
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あきらめと畏怖の自然・・・あらためて 星野道夫さんの言葉「楽しそうに氷河の軋む音を語りながら 竜巻のように舞うオーロラを歌うように写した あなたは風のような物語を駆け抜けるように 白夜の黄昏の光の中に帰っていった」と、「白夜の黄昏の光」の中でさだまさしさ..
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こだわり人物伝・・改めて・・・星野道夫さんの言葉今月のNHK教育テレビ「こだわり人物伝」は、4回にわたって「星野道夫 生命へのまなざし」とのタイトルの下で僕が尊敬してやまない星野道夫さんを取り上げたものでした。この番組は、2009年3月に放送された..
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命のバトン・・・さだまさしさんの精霊流し見逃してしまったNHK「SONGS」を見ました。今年の8月は、暑くて暑くて寝苦しい夜が続いていますが、生と死、戦争と平和を考える機会がいつになく多い1ヶ月でした。 今読んでいる大崎善生さんの「ラ..
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