記事「春風亭一朝」 の 検索結果 39 件
-
国立演芸場特別企画公演 日本の寄席芸 リアル『芝浜』(夢太朗)魅力『片棒』(一朝)明快『辰巳の辻占』(雲助)淡々『しらみ茶屋』(小文治)軽快『ぞろぞろ』(龍玉)春風亭一朝1「朝日名人会」ライヴシリーズ121「中村仲蔵」「稽古屋」「淀五郎」「芝居の喧嘩」 - 春風亭 一朝 10月15日(日)は国立演芸場で立替のためのサヨナラ公演・日本の寄席芸は満員御礼..
-
第697回紀伊國屋寄席 持ち味の魅力。爛熟『船徳』(市馬)迫力『酢豆腐』(一朝)興味『位牌屋』(菊太楼)世界『夢の酒』(小燕枝)軽快『臆病源兵衛』(馬久)柳亭市馬2「朝日名人会」ライヴシリーズ77「富久」「掛取万歳」 - 柳亭市馬酢豆腐 - 六代目三遊亭圓生, 六代目三遊亭圓生, SMDE 7月24日(月)午後6時30分からは紀伊國屋寄席。今回..
-
紀伊國屋寄席 風格『淀五郎』一朝、爆発『最後のフライト』(白鳥)、風味『笠碁』(花緑)、絶妙『締め込み』(馬石)新鮮『牛ほめ』(たま平)淀五郎 - 春風亭 一朝 柳家 花緑1「七段目」「笠碁」-「朝日名人会」ライヴシリーズ53 - 柳家 花緑 11月30日(水)18時30分からは久々の紀伊國屋寄席。たま平はマクラで時代劇に出演し..
-
新春国立名人会 目出度い与太郎噺『厄払い』(市馬)勢い『芝居の喧嘩』(一朝)歌丸功績『鍋草履』(歌春)颯爽『釜泥』(三三)1月2日(日)は新春国立名人会の初日、後半の部に行った。満員御礼。三三師匠はマクラで噺家は予めネタを決めていないと語りつつ軽快に『釜泥』。雀々師匠は上方らしく『動物園』。一朝師匠は得意の芝居..
-
丁稚奉公時代の人情『藪入り』(一朝)貫禄『試し酒』(金馬)懐かしさ『今戸の狐』(さん助)努力『黄金の大黒』(一花)新潮落語倶楽部その5 春風亭一朝 - 春風亭一朝今戸狐 - 小山内 薫 1月29日(水)午後6時半からは第661回紀伊國屋寄席。当日券はあったがほぼ満員。一花は二ツ目だが、『黄金の大黒』をしっかり..
-
迫力『三方一両損』(一朝)、実験『遙かなるたぬきうどん』(彦いち)国立演芸場10月中席、10月19日(金)は10月中席の金曜日の夜の部に行った。主任は春風亭一朝師匠。4割程度の入りか?中身はなかなかの面白さで得した気分。思い切って力が入る。 歌奴師匠は、『宮..
-
絶妙『小言幸兵衛』(三三)『くしゃみ講釈』(燕路)『芝居の喧嘩』(一朝)世界『粗忽の釘』(一之輔)6月24日(日)は、鈴本演芸場6月下席昼の部に行く。開演早々満員御礼となる。一之輔師匠の『粗忽の釘』は新作ミックス発展版。これまでの試みがまとまってきた感じ。中トリの燕路師匠は、得意の『くしゃみ..
-
圓蔵譲り『猫の災難』(文蔵)、迫力『芝居の喧嘩』(一朝)、柔らか『やかんなめ』(燕路)3月18日(日)は、 新宿末廣亭3月中席夜の部の途中から入った。椅子席は8割方埋まっているが桟敷席はかなり空いている。 お目当てはまずは中トリの一朝師匠。得意の迫力で『芝居の喧嘩』を軽くこなす。..
-
ファーストラブ『立ち切れ』(たま)貫禄『天災』(一朝)新鮮『身替り首』(夢丸)3月3日(土)夜は、国立演芸場の第466回花形演芸会である。今回は満員御礼。 粒が揃って楽しかった。朝之助の『壺算』もよくこなしている。松之丞も人気通りの迫力。夢丸師匠は、『身替り首』。初代..
-
正月定番『初天神』、コンパクト迫力『午後の保健室』(喬太郎)、粋『岸柳島』(一朝)新宿末廣亭正月二之席は恒例の人気の公演で、少なくとも小三治師匠が主任を務める日は超満員。今年は4日間だけが小三治師匠なので熱気はこれまで以上だ。 顔見世興行と言われる正月公演だが、それでも..
-
得意の迫力『鼓ケ滝』(鶴光)惚け『金さん銀さん』(円丈)軽快『芝居の喧嘩』(一朝)1月3日(水)午後3時半からは新春国立名人会。8回ある名人会のうち、メンバーから見て新作落語と上方落語が特徴の会だ。満員御礼。 彦いち師匠は、学校寄席をマクラに、上りの京浜東北線で人身事故と..
-
渋い『寝床』(一朝)古典『鮑のし』(志ん橋)絶妙『千早ふる』(談笑)活き『源平盛衰記』(柳朝)10月22日(日)の午後1時からは国立演芸場で国立名人会である。満員御礼だが、台風接近の最中、空席も目立つ。 前座のかな文の上方の使者の口上の下りには拍手が出た。柳朝師匠の『源平盛衰..
- 前へ
- 次へ