記事「昭和研究会」 の 検索結果 5 件
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北山冨久二郎の台北時代5『西園寺公一回顧録「過ぎ去りし、昭和」』(1991年、朝日新聞社)を読んで、前述の尾崎秀実がスパイ事件(ゾルゲ事件)で逮捕されたというニュースが届く場面とともに興味深かったのが、処刑された尾崎のお通..
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北山冨久二郎の台北時代4高橋亀吉は『経済評論五十年』(1963年)に次のように書いています。 近衛公の有力な側近である後藤隆之助君が、近衛の他日の総理大臣準備のため政策研究会を持ったのは、この前後のことであったと思う。..
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北山冨久二郎の台北時代3初めに確認しておきたいことがあります。 前回記事で、尾崎秀実(1901-1944)、牛場友彦(1901- 1993)、北山冨久二郎(1901-1984)が一高時代の同級生(1919年入学)であり..
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北山冨久二郎の台北時代2北山冨久二郎について書き忘れていたことがありました。尾崎秀実・牛場友彦との交友関係に関するものです。「絶学無憂」には次のようにあります。 東大経済学部に転じたのは手話17年4月である。前年も講義..
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北山冨久二郎の台北時代『日本人の海外活動に関する歴史的調査』総論の「序」には、その編纂に関わった編集委員、猪間驥一、鈴木武雄、北山冨久二郎、金子滋男の4名の署名があります。 このうち猪間驥一に関しては、背後に大蔵大臣..
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