記事「書評」 の 検索結果 4786 件
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星の王子様 サンテグジュペリ今日、紹介したい本は、サンテグジュペリ(アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ)の「星の王子様」です。 色々な形で出版されているけど、大人の方におすすめするなら、 ↓ 新潮文庫版。 文庫本なので..
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週末は読書感想の国読んだ本の感想を書き留めている、読者Aさんのブログです。 このブログの特徴は、「週末にしか更新しない」こと。昨年5月に開設されて以来、毎週土・日曜に2~4冊の本の感想を書く、というスタイルで、ずっと..
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02月12日 (日) 『黒面の狐』~物理波矢多シリーズ❶~・三津田信三著(文春文庫) 535ページ戦争と炭鉱の闇、連続怪死事件に素人探偵が挑む。敗戦に志を折られた青年・物理波矢多は相次ぐ変死体と〝狐面の女〟の謎を解けるのか。ホラーミステリーの旗手による新シリーズ開幕! 「本格ミステリ..
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ヒマつぶしに古本屋をめぐると・・・私、 船キチ? 船マニア? 本日のお宝です・・・。 世界の船 ’76 発行者・朝日新聞社です。 今から約40年前に発行された本、購入に迷った。 古書とはいえ、価格は当時の80%の値段もし..
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仕事にビジョンはお持ちですか?久しぶりのブログ更新です。お盆が過ぎ北海道は秋…? もう少ししたら、子供たちの夏休みが終わる頃でしょう。 夏休みといえば宿題、宿題といえば、読書感想文かな? 中年アルバイター、時間に余裕があ..
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仕事を今以上に楽しむ、働き方またまたヘンなタイトルの記事でごめんなさい。 7月、本州方面はようやく梅雨明けみたいですね。 私の住む北国はいまだにドンヨリの空模様です。 先だって『晴耕雨読』という四文字熟語の通り、 久..
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星湖舎・金井一弘の「読み逃したくない1冊」第4回公開!!公益財団法人日本対がん協会「がんサバイバー・クラブ」のホームページで連載している「星湖舎・金井一弘の『読み逃したくない1冊』」ですが、第4回が公開されました。 今回は、野上祐著『書かずに死ねるか』で..
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【書評】『武蔵野樹林』の第2特集「尾崎豊と武蔵野」は、朝霞の地図も含め、読み入ってしまいました!・・・名曲『坂の下に見えたあの街に』が頭の中をグルグル回っています、今先日、近くの書店で思わぬ雑誌を拝見し、 その特集を見て、即買いしました。 『武蔵野樹林』なる雑誌です。↓ 私は初めて見たのですが、その雑誌の 第2特集「尾崎豊と武蔵野」なる..
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淡水エビ屋による「日本の淡水性エビ・カニ 日本産淡水性・汽水性甲殻類102種」の書評暫く更新をサボってましたが、新しい淡水エビの本が出て、それについていくつか述べたいことがあるので書評形式で書いていこうと思います。「何様のつもりだ!」と怒る方もいるかもしれませんが、間違いの指摘なども..
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『ゲド戦記 3 さいはての島へ』アーシュラ・K. ル=グウィンの『ゲド戦記』の第3巻は、 『さいはての島へ』というタイトルとなっている。 原題は THE FARTHEST SHORE なので、 「さいはての岸辺」という..
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『ゲド戦記 2 こわれた腕環』アーシュラ・K・ル=グウィンの『ゲド戦記』の第2巻は、 『こわれた腕環』というタイトルである。 第1巻『影との戦い』をご紹介した際、 少年少女文学の範疇を大きく超えていると申し上げたこと..
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『ゲド戦記 1 影との戦い』このブログは書評記事などを主体にしたチャネルとして 今後も活用していきたいと考えています。 どうぞよろしくお願いします。 ● 『ゲド戦記 ①影との戦い』 (岩波書店/ソフ..