記事「月映」 の 検索結果 21 件
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宇都宮美術館 月映園内は落ち葉も多く晩秋を感じさせます。 散歩している人もチラホラ。 企画展 月映を観てきました。 いや~わからん木版画は難しく奥が深い。 まあ、こんな時は知識を広げる感じで前向きに鑑賞..
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田中恭吉の下宿を地図で探す田中恭吉は、『月映(つくはえ)』の版画家で、萩原朔太郎の詩集『月に吠える』の口絵や挿絵の作者でもある。 その田中恭吉の日記を読んでいるが、むかし、下宿の変遷表を作ってもらったことを思い出した。 回..
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月齢を心に留める田中恭吉『月映(つくはえ)』の版画家で、『月に吠える』に挿絵を寄稿している田中恭吉の1910年の日記を読んでいて、分からない記述があったが、謎が解けた。 1910年は、上京して、白馬会の原町洋画研究所にかよ..
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mogragRADIO vol,27710月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、春画、月映』 mogragRADIO vol,277 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 10月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、..
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田中恭吉日記、翻刻すすめる昨日は仕事の準備で16頁立ての資料を作る。 今日は、本読み、仕事仕込みにつづけて、田中恭吉の日記翻刻をすすめる。 恭吉は『月映(つくはえ)』の版画家。作品はすごいよ。だれか、『月に吠えらんねえ』..
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気になるツイート 回覧雑誌『密室』の欠号発見か!?きのう、ぬりえ屋さんのツイートが「「月映」の前身「密室」の1冊が出てきたという話。幾らするのだろう?」となっていておどろく。ここ。オタさんもリツイートしている。 回覧雑誌『密室』は、田中恭吉、藤..
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斎藤昌三と『月に吠える』斎藤昌三と創作版画誌『月映(つくはえ)』の関わりについては、過去記事で記した(《『月映』と斎藤昌三》)。 『月に吠える』の刊行事情についての斎藤の認識がうかがわれる文章がある。昭和10年1月刊行..
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長野まゆみ、田中恭吉にふれる*月映展関連記事 知人に教わった。長野まゆみ『絶対安全少年』(2001年1月作品社初刊、ポプラ文庫2010年10月)に、田中恭吉についての記事があるという。 「読み違え「少年」詩歌集」の一..
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長野まゆみ、田中恭吉にふれる 続き*月映展関連記事。 さてさて、長野まゆみ『絶対安全少年』(2001年1月作品社初刊、ポプラ文庫2010年10月)に、田中恭吉と香山小鳥について言及があることは、先日の記事で触れた。 次のような..
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つくはえ(月映)関連記事これまで書いた主な記事をリンクしておきます。 月映(つくはえ)の語源 長野まゆみ、田中恭吉にふれる 長野まゆみ、田中恭吉にふれる 続き 生命の芸術(その1) 生命の芸術(..
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月映(つくはえ)の語源*月映展関連記事 目から鱗。何がというと、和歌山県立近代美術館ニュース81号に掲載された熊田司氏の「「月映」とは何か?―100年目に解きほぐす試み」という文章である。 『広辞苑』に「月..
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伊藤信吉の田中恭吉評*つくはえ(月映)展関連記事 過日紹介した、復刻版『月に吠える』の伊藤信吉による作品解題(『名著複刻全集近代文学館 作品解題』昭和44年4月)であるが、田中恭吉について先駆的な認識が披瀝されて..
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