記事「木原音瀬」 の 検索結果 70 件
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10101はバースデーの愛言葉☆運動会は疲れたぜ☆「ergo Vol.1 ~木原音瀬セレクション~」10月1日はスィートちゃんのバースデーでした。 平成19年10月1日にスィートちゃんは9歳になりました。 平成10年10月1日。狙ったようですが、出産予定日は9月26日。 高齢出産のためか微弱陣..
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BLCDその17 「美しいこと」「愛しいこと」杉田智和×鈴木達央 杉っちといえば、銀さんなんでしょうか? アタシは「キョン」ですハルヒにバシバシ突っ込んでるキョンのスルーされっぷりが大好き 美しいことインターコミュニケーションズ 200..
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木原音瀬作品を読む時に湧く高揚感の正体とは…②嗜虐場面が書いてあるものを読むのは=その様な 趣味の人間か、と言えば違うに決まっている。 そもそもBLを読む読者の大半が女子なのに、 描いてあるのは男性同士の恋愛物語なわけで、 当事者になり得..
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木原音瀬作品を読む時に湧く高揚感の正体とは…①時に木原作品は「痛い」「容赦がない」と言う風に 評される事があるようだが、既刊本を読んでいる間、 確かに「痛い」し「容赦がない」とは思うが、 その「痛さ」に対して過剰演出しないのもまた 木原作..
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賞味期限が切れる感覚が伝わる…『期限切れの初恋』。ああ…これで既刊本で手に入る木原作品は ほぼ読み終えてしまったと言う換算になる。 正確にはまだ一般誌に載った短編が手元にあるが、 BLの単行本は手に入るものは殆ど読んだ筈。 あとがきでタイ..
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木原節引き立つ一般雑誌の載った短編『虫食い』。小説現代2013年11月号に掲載された木原音瀬の短編 『虫食い』が読みたいが為に取り寄せて購入。 グロい、と聞いていたが、これはグロいだろうなぁ、と 私でも思うが、グロさを読者に読ませて殊更に ..
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2013年BL総括④個人的な総括BL小説はほぼ読んでないので割愛。 2013年刊行の新刊は木原音瀬の『熱砂と 月のマジュヌーン』と夜光花の『サクラサク』しか 読んでいないので… 木原作品も『期限切れの初恋』はまだ未読。 そ..
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未読の既刊本のストックが尽きかけている…『あいの、うた』物事のタイミングが意図せずになんだか 共鳴してしまう時がある。 そういう時は自分ぐっじょぶ、自分の感覚ナイス、 と思う反面、導かれたのかもしれないな、と 思う事もある。 木原音瀬の何作目にな..
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苛酷さと滑稽さの絶妙な味付け「熱砂と月のマジュヌーン」③木原作品は大まかだがテーマごとにジャンル 分けが可能だが、この作品はコミカル・ファンタジーの 『吸血鬼と愉快な仲間たち』 『プレイス』などと 同じ系列に当たると思う。 人道的な意味合いで音声化..
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苛酷さと滑稽さの絶妙な味付け「熱砂と月のマジュヌーン」②私には「作家に飽きる」と言う前科を幾つも 持っている(笑) ずっと好きでいる過去の実績がない。 いつか、木原音瀬にも飽きる日が来るかも しれない、と常に思って読んでいる。 自分の習性として、..
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苛酷さと滑稽さの絶妙な味付け「熱砂と月のマジュヌーン」①木原音瀬のアラブ物なんてどんな塩梅?! しかも受けの子が美形とか… 木原音瀬の新刊『熱砂と月のマジュヌーン』。 本作を読む前に、数々の木原作品を読んだ後で、 色んなものが自分の中に木霊する。 ..
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私にとっての究極のフィクションを書く木原音瀬と言う作家さん②。現実の自分を思い起こさせるものより 自分には全く関わりのないところで 紡がれる物語の方が純粋に娯楽として 楽しめるからだろうなぁ。 現実逃避ではなく、現実で楽しむ 要素が少しでも残っているも..
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