記事「木造アパート」 の 検索結果 35 件
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日本では耐震性が低いマンションでも大地震で人はまず死なない2階で寝るというのは木造住宅における話です。 ツーバイフォーの住宅やさらにはへーベルハウス(プレキャストコンクリート)や積水ハイム(重量鉄骨)といった非木造の住宅については当てはまりません。 さら..
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震度7の阪神・淡路大震災の語り部が語った「アパートの1階で、崩れた2階の下敷きになっていた」こそが真実です。2階に寝ようというのは極めて当たり前のことです。 日本の観測史上初の震度7を記録した阪神・淡路大震災を踏まえたこの記事では防災対策の内容については明確に触れていないのですが、実は語り部である松本幸子..
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次の震災で本当のこととなってほしいのは2階に寝ることで多くの命が救わるという”奇跡”が起こることです。2階に寝ることで多くの命が救われたというのは”奇跡”でも何でもなく「本当のこと」です。 ただし,残念ながら日本人のほとんどの人が,このような極めて単純なことを知らないのが現実なのです. 自らの発信..
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関西大学の河田恵昭先生も地震時の2階の安全性を語っています。〇関西大学 理事 河田恵昭先生も災害時には2階の方が安全であることを説いています。 参考)奈良県の『自主防犯・防災リーダー研修』より。 http://www.pref.nara.jp/secure..
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熊本地震では木造住宅の危険性が改めて示されました。警察庁の報告書をじっくり読むといろんなことが分かります。熊本地震における警察の救助活動に関する調査分析は木造住宅の耐震性を考える際にとても有用です。 一度紹介しましたが、オリジナルの資料は以下から、 熊本地震における警察の救助活動に関する調査分析 h..
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820万戸の空き家問題の解決の一つが2階で寝ること、最低限の耐震対策が可能。全国に空き家が820万戸あると言われています。 正直、賃貸住宅が含まれたこの820万戸という数字についてはセンセーショナルに過ぎるのですが、空き家があることは事実です。 本当に問題なのはあまり..
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旧耐震の木造住宅では2階で寝るほうが安全という声旧耐震など古い木造住宅で耐震性のない、つまり熊本地震などが起こった場合に倒壊をしてぺしゃんこになってしまう、木造住宅が数多く存在しており、かつ、そこになお現在も生活している人は大勢いいるのが現状で..
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内閣府でも2階で寝ることが有効なのは常識だ2階で寝ることの有効性については河田先生をはじめ防災の専門家にとってはあまりに常識すぎて意識されないところがある。 ちなみに内閣府では大地震への対策として家具固定・2階で寝ることは事前の防災対策とし..
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1.17の教訓は木造住宅・木造アパートの1階で圧死した人が多数いたことです。阪神・淡路大震災は1995年1月17日に発災してから、すでに20年余りが経つのですが、本当にその教訓というものが日本人に浸透しているのかというと疑問があり、非常に心配なことがあります。 よく阪神・淡..
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耐震診断の真実〜耐震診断結果の公表での表現を見てみると・・・全国で耐震改修促進法に基づいて耐震診断結果の公表というものが順次行われています。 最近では、昔から東海地震対策ということで建築物の耐震化の先進県の静岡県が公表をしています。 ニュースに報道があった..
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連勇太朗1月23日の「クロスロード」は建築家の連勇太朗さんです。 60年代の高度成長期の人口の急増に対応するために建築された木造アパートは 時代が進み、少子化などの影響で賃貸需要が減少し、活用されず空..
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中古住宅評価手法で新指針このニュース。 目にされた方多いと思います。 ↓ 中古住宅評価で国交省が新指針 2014/3/31 日本経済新聞 国土交通省は31日、中古の戸建て住宅の評価手法について..