記事「本の話」 の 検索結果 198 件
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だるまちゃんの生みの親、加古里子さんの訃報大好きな加古里子さんがお亡くなりに…。 「だるまちゃんシリーズ」をはじめ、乗り物や雪国のくらしなどなど福音館書店の加古さんの絵本に育てられたひとりとして、心から悼みつつ、ありがとうござ..
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【本の話・福島に関する2冊の本】3月末から4月初めにかけて、原発事故以降の福島に関する2冊の本を集中的に読みました。 1つは「しあわせになるための『福島差別』論」(かもがわ出版)。学者、研究者、元教師、絵本作家..
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【今日、買った本】4月の末に大学のサークル同窓会があるので、早めに切符を買っておかないと列車で座れない、と思い佐賀駅に行きました。 ついでに積文館書店をのぞいて、気になる本を買いました。 ..
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【本の話】読みたい本が揃いました年度末から年度始めの慌しい時期ではありますが、これから読みたい本が揃いました。 積ん読にならないようにしなくては。 私は1冊ずつ片付けるというより、同時並行でいくつかの本..
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【「漂流するトモダチ~アメリカの被ばく裁判」@最近読んだ本】先週、友人から回してもらって一晩ちょっとで読んだ本が「漂流するトモダチ~アメリカの被ばく裁判」(朝日新聞出版)。 3・11の震災時に米空母ロナルド・レーガンをはじめとする米艦隊..
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【本の話】「おーい、中村くん~ひきこもりのボランティア体験記」東日本大震災から半年後の2011年10月に、宮城県塩釜市、多賀城市、七ヶ浜町に震災救援ボランティアに行った時に、ボランティアセンターで一緒に活動した長崎の青年、中村秀治くんが「おーい、中村くん..
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市民に役立つ図書館を求めて~佐賀市立図書館の20周年記念講演会今日は「図書館を友とする会」主催での市立図書館20周年記念の講演会。 岡山市立図書館で30年勤務し、2014年3月まで広島女学院大学で図書館情報学の准教授を務めておられた田井郁久雄(か..
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【本の話】「近未来の風景~オスプレイが飛ぶ日」・・・「佐賀文学」誌でリアルな予見JR佐賀駅にある積文館書店の郷土作品コーナーで「佐賀文学」33号の表紙にひかれて思わず購入しました。 目を引いたのは、表紙に書かれた小説「近未来の風景~オスプレイが飛ぶ日」(柳原 忠行・著)..
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佐賀市立図書館開館20周年記念 キックオフイベント今日は午前中、佐賀市立図書館の開館20周年記念キックオフイベントに参加しました。 「平成8年8月8日」に開館した佐賀市立図書館は、「本のある広場」として親しまれてきました。開館当初は佐賀市内..
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「すべての戦争は自衛意識から始まる」(森 達也・著)国会で戦争法案の審議が行われるにつれ、11本の法案を1つにまとめて審議しようというやり方や、自衛隊の行動範囲が広がるにもかかわらず「これまでとは変わらない」という強弁を繰り返す政府答弁、第2次世界大..
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やっと赤旗にも書評!~「税金を払わない巨大企業」先月から紹介していた良書が、やっと今日のしんぶん赤旗の書評欄に紹介されました。 商学博士で公認会計士、元国税実務官であり政府税調特別委員も務めてこられた中央大学名誉教授の富岡幸雄氏による「..
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元税務官僚がズバリ解明!「税金を払わない巨大企業」友人から勧められた1冊です。 「税金を払わない巨大企業」とは、私たちが「大企業優遇税制をあらためれば消費税増税はしなくてすむ!」と日頃主張していることの裏付けになりそうだな、と読み始めまし..