記事「本を読む」 の 検索結果 182 件
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西岡まさ子さんと新座市とハルペン・ジャックさん。少し前に書いた西岡まさ子さんの著書の一冊は ネット古書店で入手した。 届いた本には図書館所蔵を表すシールが貼られていて、 さらに「リサイクル」とのシールもあった。 そのシールに..
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心をうつ文章は、いろんなところにある。ここ数カ月、もちろん仕事では書いているんだけれど 「読む」方が楽しくて仕方がない。 書くことよりも、 読むことの方があたしに多くの刺激があるからだ。 その事実は、 いささか個..
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広すぎる海を前に、くらくら。書店に足を向ける度に、 この海の水を全部飲むことは不可能か… と思うと、そこに新たな小舟を浮かべる我が身にも 頭がくらくらしていた。 けれども、最近、その海の広さにまた気がついた。 ..
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教えてください「西岡まさ子」さんのこと。大阪文庫から出ている『大阪の女たち』を読んで以来、 『緒方洪庵の妻』『緒方洪庵の息子たち』『江戸の女ばなし』などを読み、 現在『武名埋り候とも 武名埋り候とも 周防 徳山藩秘史』を ただいま到..
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じゅるりデイズ。先週末に予兆があり大事を取ったつもりが やや先走り過ぎたのかすぐに安心してしまい 週末は調子に乗りすぎ、 昨日からうっかり鼻水じゅるじゅるデイズ。 神戸女学院での内田樹先生×中沢新..
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空前のブームの陰の独り言。お世話になりまくっている方からの頼まれごとで いそいそと嬉しく書店を徘徊すると、 やっぱりやってしまう。 しつこいけど空前の江戸ブームで、 しかも収集つかないから「文化文政」前後と決め..
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江戸の町人にききたいこと。今日は午後から行きたいとこがあったんだけど、 結局、明日の朝までに送らないといけない原稿が あとちょっと…。 戻ってから書くか、 このまま書いてから出るか。 ハムレットばりに..
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日向子さんなどなどメモ書きと御礼&だんじり祭。ほんでもって、 もちろんずーっと読み続けている江戸・大坂もん。 とりわけ、この数日は江戸の杉浦日向子ワールド。 「百日紅」 「ゑひもせず」 「とんでもねえ野郎」 では、葛飾..
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鳩山新総理、繁昌亭に学ぶ(わぁお)。鳩山新総理のちょっとこぼれ話を とある友人が教えてくれた。 仕事柄、わりに近いところにいる人間なので 生の声として聞かせてくれたところによると… 選挙戦の時、鳩山さんが梅田..
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三枝師匠…らぶ。の嬉しいリンク二丁。昨日は天満天神繁昌亭の3周年。 あたしもちょこっとだけ 繁昌亭前や天満3丁目界隈をうろついていたのだけれど、 こんな嬉しい瞬間には立ち会えていない。 (下リンクをご参照くださいませ..
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プロジェクトX繁昌亭『奇跡の寄席』のこと(むちゃ長いよ・汗)。何かが書かれた本を読むとき、 書かれているさまざまなことよりも、 「これを伝えなくてはいけないのだ」という強い意思。 それが何より伝わってくる本は、 どんなに細かいことが膨大な情報量で襲ってき..
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らぶ、喜田川守貞はん。びば、宮本又次先生。ほんでもって、 ブログの更新もおそろかに何してるかと言うと、 江戸が大坂を呼び それが大江戸を呼びまた大坂を呼ぶといった塩梅。 なかでも宮本又次先生の『京阪と江戸』は かなり詳細..