記事「本・書店」 の 検索結果 35 件
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「書店ガール6 遅れて来た客」碧野圭宮崎彩加が『本の森取手店』の店長になって1年半。 小さな駅中書店ですが自分なりに工夫した店づくりをしてきました。 しかし本社から閉店を告げられて。 彩加は今後どのように身を振るのか・・・..
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「活字たんけん隊 めざせ、面白本の大海」椎名誠椎名誠による面白本紹介のシリーズ第4弾です。 やはり面白本ということでノンフィクションとなりますね。 著者の趣味もあり、紀行物といいますか探検物が多い。 私はあまりこのようなジャンルを読..
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「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~」三上延いよいよ本作が最終巻となりました。 あらすじはあまり細かく説明すると長くややこしくなりますのでかいつまんでいいますと、今回登場する本はシェイクスピアです。 「ファースト・フォリオ」というも..
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「本棚探偵 最後の挨拶」喜国雅彦シリーズ第4弾。 今回も古本を求めて東へ西へ、あるいは他人の蔵書を整理するために奔走しておられます。 いやまあ古本マニアというのは恐ろしい。 例えば日下三蔵氏の年末大片付けの章では、“部..
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「ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~」三上延栞子から太宰治の「晩年」を奪うために階段から突き落とした田中敏雄。 おかげで栞子はいまだに杖をついて歩かなければなりません。 そんな田中から脅迫めいた手紙がビブリア古書堂に投げ込まれます。..
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「晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編)」大崎梢杏子は駅ビル6階にある「成風堂」で働く書店員。 長野県の書店で働く元同僚の美保から手紙が届きます。 今自分が勤めている老舗書店「まるう堂」に幽霊が出ると。 解決するためにこっちに来てほしいと..
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「書斎 創造空間の設計」現代新書編集部=編書斎を持っている人ってどれくらいいるんでしょうね。 本好きにとっては憧れの空間でしょう。 自分ひとりになれて本に囲まれた読み書きのできる部屋。 それを書斎と呼ぶことが許されるならば、私にもい..
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「書店繁盛記」田口久美子書店の店員が書かれた内輪ネタ的な内容の本です。著者はジュンク堂池袋店の副店長とのこと。私たちが普段何気なく利用している本屋ですが、やはり店員にとってはさまざまな苦労がおありのようで。各フロア..
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「本棚探偵の冒険」喜国雅彦漫画家、喜国雅彦の初エッセイ。 といいましても日常の出来事をただ書き連ねているような内容ではなく、古本蒐集に東奔西走する怒涛の日々が紹介されています。 ジャンルはミステリー。 ..
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「特集・本の雑誌1 出版業界篇」本の雑誌編集部 編椎名誠が編集長を務める「本の雑誌」から特集を抜粋し、まとめたものです。 第1巻は「出版業界篇」。 出版業界のいろいろが書かれています。 「なんぼのもんやねん! 文学賞」、「..
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「返品のない月曜日 ボクの取次日記」井狩春男著者のお仕事(この本が書かれた当時)は取次です。 名前どおり出版社と書店を取り次ぐ会社ですね。 大手では東販や日販といった会社があります。 編集者でもない書店員でもない、そ..
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「本のお口よごしですが」出久根達郎古本屋の主人が書く古本にまつわるエッセイです。 何十年もこの商売をやっておられるとさすがにいろんなことがあり、いろんなお客さんにも出会ってこられたようで。 特に古本マニアというの..
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