記事「朴慶南」 の 検索結果 10 件
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朴慶南「あなたが希望です」朴慶南(きょんなむ)氏の本は殆ど全部読んでいる。 在日として、日本と韓国を繋ぐ人々、いろいろな差別と戦う市井の人びとを紹介していて、浅川巧氏、山元加津子氏なども朴慶南氏の著作で初めて知った人である。..
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朴慶南「やさしさという強さ」、人の広がりが理解をうむ朴慶南氏の本は殆ど読んでいる。 たいへん「役に立つ」。 沢山の人を知りえるからだ。 キョンナムさんの本で知った人には、山元加津子さん、浅川巧氏、関東大震災時の勇敢な鶴見警察署長大川常吉氏、座間の早川金..
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続 日韓併合100周年について、および 朴慶南「いつか会える」仙谷由人氏の「暴走」で、閣議決定した、菅首相談話は、日韓基本条約の最終的な解決を蒸し返し、個人補償問題などの課題を再び抱える恐れがあるとして、反発が大きいようだ。 もちろん、お詫び外交はけしからん..
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朴慶南「なんとかなるよ、大丈夫」体調がよくないので、(単に年相応になってきただけか?) すこし元気をもらおうと、久しぶりにキョンナムさんの本を手に取った。 「あれ、これはもう読んだ」と、気がついたが、殆ど忘れているので、そのまま..
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朴慶南(キョンナム)「私の好きな松本さん」(三五館1995)「ポッカリ月が出ましたら」では、関東大震災当時、多くの朝鮮人を警察に匿い、引渡しを要求する暴徒の前で、井戸水を一升飲み干して、沈静化をはかった、鶴見警察署長の大川常吉さんを紹介した。 キョンナムさん..
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朴慶南著「クミヨ! キョンナムさんと語る」(未来社 1990)を読んで朴慶南さんの本はこれで5冊目。 読んだ5冊のなかでは、この本が一番初期のもので、韓国・朝鮮事情をもっともストレートに伝えている。20年も前のラジオたんぱで開いていた、キョンナムさんと語るコーナーで紹..
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書籍 朴 慶南 著「命さえ忘れなきゃ」(岩波書店)を読んでこの人の本は、これで三冊目。 本当に話題の豊富な人だ。 和服の帯が後ろで結ぶのは、秀吉の朝鮮侵攻にともない、拉致してきた女性のチマチョゴリを扱いやすいから後ろ結びにさせたことから、和服もそうな..
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書籍 朴慶南 著「私以上でもなく、私以下でもない私」(岩波書店)を読んで「サラムとサラン」に続いて、同著者の本は2冊目。 この本も涙と笑いで一気に読んでしまった。 なかでも山元加津子さんの数々のエピソードは驚愕もの。 純朴で、天然で、心がかわいらしく、そばに居たらた..
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書籍 朴慶南「サラムとサラン」(岩波書店)初めて朴慶南(パク・キョンナム)という人を知った。 200ページどの本で、北海道新聞や教育評論に連載されていた記事をまとめて加筆されたものである。 これほど沢山の涙があふれるような話が次から次へと、..
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佐高信書店第5回トーク 佐高信×朴慶南※このトークセッションの配信は終了しました。 2012年7月19日収録 「佐高信書店第5回トークセッション」 佐高 信(佐高信書店店長) × 朴 慶南(エッセイスト) ..
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